第17回小説すばる新人賞選考会で“10年に1度、出るか出ないかの逸材”と賞賛を受け、一躍文学界の注目の的となった三崎亜記衝撃のデビュー作「となり町戦争」。新人としては異例の16万部を売り上げた小説が、鈴木清順の愛弟子・渡辺謙作によって映画化が実現。1月29日、『となり町戦争』プレミア試写会が開催され、主演の江口洋介、原田知世、渡辺謙作監督が特別ゲストとして登場、舞台挨拶を行った。
第17回小説すばる新人賞選考会で物議を醸し、多くの作家や批評家から絶賛された衝撃作にして、16万部を売り上げた三崎亜記原作のベストセラー小説「となり町戦争」。主役に江口洋介を迎え、鈴木清順の愛弟子・渡辺謙作によって映画化が果たされた本作の公開初日が2月10日(土)に決定した。