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ノラ・ジョーンズとジュード・ロウのキスシーンに菊地凛子「スウィート!」と太鼓判
『恋する惑星』、『2046』など、常にスタイリッシュでイマジネーションあふれる作品を世に送り出してきた香港の鬼才、ウォン・カーウァイ。彼にとって初の全編英語作品であり、グラミー賞8冠に輝く歌姫、ノラ・ジョーンズを主演に迎えて製作された『マイ・ブルーベリー・ナイツ』が3月22日(土)より公開される。2月14日(木)、本作の試写会が行われ、来日中のウォン・カーウァイ監督、さらにスペシャルゲストとして監督の大ファンという菊地凛子が舞台挨拶に登壇した。
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菊地凛子に続く国際派女優の誕生なるか? 『シルク』トロント映画祭でプレミア上映
世界中で感動を呼んだ『海の上のピアニスト』の原作者、アレッサンドロ・バリッコによる同名純愛小説を映画化した『シルク』。日本、カナダ、フランス、イタリア、イギリスと国境を越え、豪華キャストとスタッフの競演が実現した本作が、現在開催中の第32回トロント国際映画祭のSPECIAL PRESENTATION部門に正式出品され、現地時間の9月11日に上映された。上映にあたって、フランソワ・ジラール監督はじめ、主演のマイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、そして日本からは芦名星がレッドカーペットに登場した。
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自分の声に驚愕? 柳楽優弥が世界注目のアニメで菊地凛子と初共演!
『誰も知らない』でカンヌを騒然とさせる衝撃のデビューを果たし、『シュガー&スパイス 風味絶佳』では今をときめく沢尻エリカと共演、沢尻さんとの甘酸っぱい初恋に揺れる少年を瑞々しく演じた柳楽優弥。日本が誇る若き才能が次に共演を果たしたのは、あの菊地凛子!
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「私はただ単に映画にとりつかれているだけ」菊地凛子が語る『バベル』
今年のアカデミー賞ノミネートで一躍世界に名を馳せた女優・菊地凛子。もちろんそれは実力あってのこと。ハリウッド次回作ではエイドリアン・ブロディと共演が決まっているシンデレラガールが、何百人ものオーディションで勝ち取った『バベル』、アカデミー賞への参加、そして“演じる”ということについて語ってくれた。
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アカデミー賞ノミネート女優、菊地凛子の最新作『図鑑に載ってない虫』公開初日決定
フリーライターの“俺”は、「月刊 黒い本」の美人編集長から死後の世界をルポするために“死にモドキ”を探せと依頼され、相棒のエンドーと、途中で知り合った謎の女性・サヨコともにそれを探す旅に出る。果たして“死にモドキ”は見つかるのか? そもそも“死にモドキ”って何だ——!? 命を懸けたルポに挑む3人の、摩訶不思議なサスペンス・コメディ『図鑑に載ってない虫』の公開初日が6月23日(土)に決定した。
- スクープ
菊地凛子出演!「時効警察」の三木聡監督が手がける禁断の笑いとサスペンス『図鑑に載ってない虫』6月公開
“死にモドキ”を探してほしい——「月刊 黒い本」の美人編集長から依頼を受けて旅に出た“俺”。死後の世界をルポするためにそいつが必要らしい。旅のお供は相方のエンドーと途中で知り合った謎の女・サヨコだ。果たして“死にもどき”は見つかるのか? そもそも“死にモドキ”って何だ!? そして命を懸けたルポの完成は——?
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人はみんなつながっている『バベル』役所広司、菊地凛子、二階堂智、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督記者会見
メキシコ・モロッコ・東京、世界3ヶ国を舞台に人類の希望と絶望を描いた衝撃のヒューマンドラマ、『バベル』。ブラッド・ピット主演、菊地凛子アカデミー賞ノミネート、3大陸にわたる壮大なロケ…と早くから注目を集めている本作の監督を務めるのは、『21グラム』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。3月7日(水)、来日した監督と日本キャストの役所広司、菊地凛子、二階堂智を迎え記者会見が行われた。
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アカデミー賞ノミネートの喜びを語る!『バベル』菊地凛子インタビュー映像
ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞し、2月25日に発表されるアカデミー賞でも作品賞の最有力候補との呼び声も高い『バベル』。本作に耳の聞こえない女子高生役で出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ注目を集める菊地凛子が授賞式に臨む現在の心境を語ってくれた。
- スクープ
ブラピ×役所広司×菊地凛子共演『バベル』ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞
今回で64回を迎えたゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、最多の7部門にノミネートされていた『バベル』が見事、最優秀作品賞に輝いた。今回ゴールデン・グローブ賞を受賞したことで、現地時間23日にノミネート作品が発表されるアカデミー賞の獲得もより現実味を帯びてきたと言える。

