花束ならぬ“髪束”贈呈!? 『エクステ』栗山千明、大杉漣、園子温監督初日舞台挨拶

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花束ならぬ“髪束”贈呈!? 『エクステ』栗山千明、大杉漣、園子温監督初日舞台挨拶
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優子は美容師の卵。ある日、横浜港に到着した巨大コンテナから膨大な量の髪の毛が発見され、その中から少女の遺体が見つかる。そして優子の働く美容室に、髪を売り歩く奇怪な男・山崎が現れる。究極の髪フェチである死体安置所の管理人・山崎は、死後も美しい髪が生え続ける少女の死体からとった髪の毛でエクステを作っていた。やがて少女の怨念がエクステに宿り、山崎のエクステをつけた客が次々と怪死していく…。

『紀子の食卓』などで海外映画祭受賞が続く園子温監督の最新作『エクステ』。2月17日(土)、公開初日を迎えた本作の舞台挨拶が行なわれ、主演の栗山千明、大杉漣、佐藤めぐみ、町本絵理、そして園子温監督が登壇した。

栗山千明「昨日は本当に眠れませんでした。こんなに緊張する初日舞台挨拶は初めて。ホラーと聞いていたので、“いつも”の感じかなと思ったら、普通の女の子役で新しい試みでした。どれだけできるのかという挑戦でもありましたが、楽しく演じることができました」

大杉漣「昨日はすごくよく眠れました。園子温監督とはいつかお会いできたら、と思っていましたが、こんなに早くお会いできて光栄です。私は普通ではない、変わった男の子の役を演じました。劇中歌は、馴染むと可愛い歌(笑)。監督に初めて会った時にCDを渡され、最初聴いた時は気持ち悪かったのに、今では口ずさんでいます」

佐藤めぐみ「私は初めてのダンサー役に挑戦し、Bガールの格好をしました。初めてづくしで思い出深い作品です。撮影に使った髪は凄い量で、現場に入ると息苦しいくらい(笑)。飽きずに観られる名作が生まれました!」

町本絵里「この作品で初めて多くのセリフをいただいて、撮影は緊張したけど楽しんで出来ました。主題歌の『ハルカ』は初めて作詞をし、3分12秒の短い曲にいっぱい自分の気持ちを込めました」

園子温監督「今回初めてホラーを撮り、すごく面白い映画ができて嬉しい。ホラーだけど、笑えるところは笑って楽しんで下さい。取材していた女の子の髪の毛がいきなり長くなっていて、どうしてかと思って聞いたら、それがエクステだった。これは映画になる! 絶対に面白い企画になる! と思って急いで書きました。恐いものに興味がなくても楽しんでもらえる映画です」

舞台挨拶中には、山崎に扮したエキストラが、劇中に流れる“すべての髪フェチに捧げる歌”に合わせて登場し、花束ならぬ“髪束”を登壇者に贈呈。作品の世界観を感じさせる舞台挨拶となった。
《text:cinemacafe.net》

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