優子(栗山千明)は美容師の卵。ダンサーを夢見る女友達と2人で将来の成功を目指して同居している。ある日、横浜港に到着した巨大コンテナから膨大な量の髪の毛が発見される。髪の中から見つかる少女の遺体――そこから全てが始まる。優子の働く美容室に、髪を売り歩く奇怪な男・山崎(大杉蓮)が現れる。警察の死体安置所の管理人であり、究極の髪フェチである山崎は、死後も美しい髪が生え続ける少女の死体からとった髪の毛でエクステを作る。少女の怨念がエクステに宿り、山崎のエクステをつけた客が次々と怪死していく…。
園子温
呪いのエクステが次々と人々を襲う、新感覚のパニックホラームービー『エクステ』。今年の2月に全国公開され、“臨毛体験”なる強烈な衝撃を与えた本作のDVDが本日、8月3日(金)に発売された。それを記念して、本作の主演を務めた栗山千明によるトークショーが行われ、作品への思いや撮影エピソードなどを語った。
「やっちゃったなぁって感じですよね(笑)」。インタビュー早々に飛び出したこの発言から、大杉漣が今までにない役を演じたと察しがつくだろう。主演俳優として、またバイプレイヤーとして圧倒的な数の作品に出演するベテランであっても演じたことのない役とは一体どんな役なのか──。それが登場するのは園子温監督の『エクステ』。その名の通り、近年のファッション界でお馴染みのヘアー・エクステンション(つけ毛)をテーマにしたホラー映画だ。栗山千明演じるヒロインたちがエクステに乗り移った少女の怨念に巻き込まれるという物語。“史上最大の怪演!”と驚異の演技を魅せた大杉さんに『エクステ』の魅力について、また自らの新境地を得た想いについて語ってもらった。
優子は美容師の卵。ある日、横浜港に到着した巨大コンテナから膨大な量の髪の毛が発見され、その中から少女の遺体が見つかる。そして優子の働く美容室に、髪を売り歩く奇怪な男・山崎が現れる。究極の髪フェチである死体安置所の管理人・山崎は、死後も美しい髪が生え続ける少女の死体からとった髪の毛でエクステを作っていた。やがて少女の怨念がエクステに宿り、山崎のエクステをつけた客が次々と怪死していく…。
『紀子の食卓』『HAZARD』『気球クラブ、その後』と、昨年立て続けに話題作を発表した鬼才・園子温監督の最新作『エクステ』。若者たちの青春を描いた前作から一転、これぞ園子温の真骨頂とも言うべき、新感覚の恐怖と快感を描いた本作は、まさに“臨毛体験”体感ムービー。五感に強烈な衝撃が怒涛に襲い掛かる。1月18日、『エクステ』で主演を務める栗山千明が立教大学にてトーク座談会を開催し、映画の話題からプライベートな話題まで、大勢の学生のから様々な質問を受けた。