柳楽優弥、4歳年上の石原さとみに撮影現場で…! 『包帯クラブ』完成記者会見

最新ニュース

左から堤幸彦監督、関めぐみ、石原さとみ、柳楽優弥、田中圭、佐藤千亜妃、そして原作者の天童荒太
  • 左から堤幸彦監督、関めぐみ、石原さとみ、柳楽優弥、田中圭、佐藤千亜妃、そして原作者の天童荒太
  • 石原さとみの年上の魅力にドキッ!?
  • 「崖を落ちるシーンでは体を張りました!」と撮影中の苦労も語ってくれた
心の傷ついた人に代わって、その人が傷ついた場所に包帯を巻くことで傷を癒す——。そんな活動のために集った若者たちが、他人の傷を癒しながら、やがて自分たちが抱える傷に向き合っていく姿を描いた青春群像劇『包帯クラブ』。7月23日(月)、本作の完成記者会見が行われ、主演の柳楽優弥に石原さとみ、田中圭、関めぐみ、佐藤千亜妃ら「包帯クラブ」の面々に監督の堤幸彦、そして原作の小説を手がけた天童荒太が出席した。

「完成品を観て、僕の心の傷も癒されました」とちょっぴり気になるニュアンスで作品をアピールしてくれた柳楽さん。石原さんとの共演にも注目が集まるが「すごく優しいなぁ、明日も優しくしてもらえるかなぁ…ってそんなことばっか考えて撮影してました」と、いささかの照れも見せずに、4歳年上の石原さんとの撮影現場の様子を語った。ちなみに石原さんの方は柳楽さんの印象をこう語る。「おとなしくてクールな人かと思っていたら、どちらかと言うと(柳楽さんが演じた)ディノの役柄に似ているなと、いい意味で印象が変わりました。せりふも完璧に覚えてくるし、監督の指示にも柔軟に対応して尊敬できる人です」。これには柳楽さんも「僕も尊敬してます」と石原さんにペコリ。2人に限らず現場での「包帯クラブ」のメンバーは非常に仲が良かった様子。一番年上の田中さんが全員をカラオケに連れて行ったこともあったという。田中さんによると「柳楽くんが『僕、歌っていいっすかぁー?』て言って曲入れたから歌うのか? と思ったらエアギターでした。歌わないのかよ! って(笑)」。

撮影は群馬県の高崎市で行われ、使用された包帯の総量は2,000本=18,000メートルにも及んだという。お気に入りの包帯を巻いた場所を尋ねられると、柳楽さんは「市庁舎の高いビルに巻いたのが印象に残ってます。高崎市では二度と起きないであろうことをしてしまいました(笑)」と少し得意そう。 

石原さんは「高崎の観音様に巻いたんですが、下から見たらすごい迫力でした」と興奮気味に語り、佐藤さんは「廃墟でイスとかに巻いて、それをみんなで燃やしたのが、すごく印象に残ってます」と答えてくれた。

撮影では包帯を巻くことがなかった関さんも「エンドロールのためにみんなで包帯を巻き合ったのはすごく楽しかったです」とふり返ったが、このみんなで包帯を巻き合う映像がどのように使われるかは「観てのお楽しみ」(堤監督)とか。

田中さんは「これを機に、いろんなところに巻いていきたいと思います。見かけたら声を掛けてください」と語り、報道陣の笑いを誘った。警察にはくれぐれも気をつけて!

本作を多くの人に観てほしい、という願いを込めて胸に留めた、包帯で作ったという手作りのコサージュがよく似合っていた石原さんは作品について、「コメディもありつつの青春群像劇で、温かい気持ちになります。包帯を巻くという仕草や、包帯の純白さ、温かさ、そして風に揺られる柔らかい感じだったり『これが癒されるってことなのかな』と感じられる作品です」とその魅力をアピール。堤監督も「劇中で包帯を巻くことが初めの一歩になったように、出演者、スタッフのがんばりによって、小さな…小さなことを紡いでいき、大きなことが浮き彫りになったと思います」と作品に自信をのぞかせた。原作者の天童さんも「観終わって2日間くらい、全身が熱くて——。並みの興奮じゃなかったです」と絶賛の『包帯クラブ』は9月15日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

今、あなたにオススメ
Recommended by

特集

page top