市川知宏インタビュー 恋は?料理は?19歳の素顔に迫る 「年上の女性に憧れます」

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『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』 市川知宏
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おととしのジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した市川知宏。受賞当時は高校生。受賞を境に一気に仕事が増えたのは想像に難くないが、多忙をものともせずに学業と俳優業を両立させ、現在は早稲田大学に通いながら仕事を続けている。今年、劇場公開される出演映画は2本。初めて映画の撮影現場となった『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』では、少しクールな青年・槇原聡史役を演じ、眞木大輔、相武紗季ら錚々たる先輩たちとの共演を果たしている。映画の公開を前に、19歳を迎えた市川さんの素顔に迫った——。

幼なじみの瑠璃(相武紗季)の元へと向かう途中で、イタリア料理のコックの武(塚本高史)はピアニストの佑樹(眞木大輔)が起こした事故に巻き込まれて命を落とす。佑樹は一命を取りとめるが、なぜか佑樹には武の記憶と料理の腕が宿る。市川さんが演じた聡史は佑樹の甥。事故前は微妙に距離があった2人だが、佑樹が武の記憶を宿して以降は、聡史は何かと佑樹と行動を共にすることになる。まず、今回の聡史という役の印象は?
「年齢は僕とほとんど同じだと思いますが、大人びていて、冷静ですよね。その部分を意識しすぎたのか、演じていて少し暗めのキャラクターになってしまいそうなところがあって、その微妙なテンションの調整は難しかったですね」。

と話している市川さんも十分、大人びているように思えるが…。ちょうどよいので、19歳となった自身の性格を分析してもらおう。
「僕ですか? いや、僕は…普通の子なんで(笑)。どちらかといえば、落ち着いている方かもしれませんね。そういう意味では聡史と少し似ているかもしれません。あと、一人が好きなところも。それと僕、すごい“質問魔”なんですよ。自分で興味を持つと、友達とかに次々と質問して、たまに迷惑がられてます(苦笑)」。

幼なじみという近すぎる存在ゆえに、なかなか気持ちを伝え合えない瑠璃と武。事故、そして婚約者の水沢(市川亀治郎)を挟んでの2人の気持ちの交錯が物語のポイントともなっている。「この2人の関係って本当に切ない。もし、事故がなかったらどうなってたんだろう? というのはずっと考えさせられてるところですね」と市川さん。市川さん自身、気持ちをストレートに伝えるタイプ?
「いや、どうでしょう…(笑)。あんまりガツガツとは行けず、様子をうかがっちゃいますね。ギリギリまで粘った末に『ここぞ!』と確信を持ったら行けるかも…」。

残念ながら(?)、本作では聡史に関して恋愛の描写は出てこないが、この際なので市川さんの恋愛観を語ってもらおう。今回、主要な登場人物の中では、聡史は最年少だが、市川さん自身、付き合うならズバリ年上? 年下?
「そうですね、年上の女性には憧れますね! 大学に通っていても、1年生から見て3年生、4年生の先輩の女性ってすごく大人で魅力的に感じます。一緒にいて、いろんなことを学べるだろうな、とも思いますし」。

劇中の武と瑠璃は同い年。武が何だかんだと瑠璃の世話を焼く姿が印象的だ。また、水沢と瑠璃の関係は15以上も年の離れたカップル。こうした関係はどう映る?
「何かそう言われると、年下の子もいいなぁって思えてきました(笑)。自分がリードしてあげたいって気持ちもあります! 変に子供っぽかったりするとダメだけど…。年齢というより、ある程度の落ち着きを持っている人がいいですね。まあでも、自分からはコクれないんですけど…(苦笑)」。

劇中、聡史も佑樹(=武)に影響されて包丁を握るが、市川さん自身は“料理男子”?
「いや、残念ながら…(笑)。映画の中でも決して料理ができるという設定ではなかったので。家でも、親と一緒に住んでいるのでついつい頼っちゃいます。でもいま、料理できるとモテるんですよね? …いつか一人暮らしを始めたら考えます!」

俳優としてデビューしておよそ1年。仕事、プライベート両面で様々な変化があったと思うが、自身でふり返ってみてどんな1年だったのだろうか?
「まず、高校を卒業したことが僕の中ではすごく大きかったです。中高一貫の学校で、みんなと6年一緒、芸能界に入る前からの付き合いで、仕事を始めてからも何かと一緒にいた仲間だったので、みんなと離れ離れになるのはやはり辛かったです。一方で大学に対する期待もすごく大きいですね。これから新しい環境で、どんなことができるんだろう? ってすごく楽しみです。仕事では、思い出すと恥ずかしいんですが、ドラマでお盆を運ぶシーンがあったんですが、緊張して震えて、お盆が運べなかったんですよ。そこから比べると、1年で少しは成長できたかな、と思います。気持ちの面ではいまでも、目の前のことをとにかくガムシャラにやってます」。

今後の目標に話が及ぶと「僕、堤真一さんが大好きなんです」と語り、こんな言葉を。
「僕が『面白いな』と思った作品のほとんどに堤さんは出演されているんです。いまでは『堤さんが出てるから、面白いに違いない』って思って見たくなる。僕もそんな俳優になれたら嬉しいです。こないだも舞台に出てらしたんですが、チケットが取れなくて…」。

客席ではなく、同じ舞台の上で活躍する姿をぜひ、見せてほしい。

特集:年下のカレ
http://www.cinemacafe.net/special/u25/
《text:cinemacafe.net》

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