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松坂桃李、主演作『ガッチャマン』に自信! 「監督とガチっと握手した」

今夏の話題作『ガッチャマン』の完成報告会見が7月16日(火)、都内で行われ、松坂桃李(大鷲の健役)、綾野剛(コンドルのジョー役)…

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『ガッチャマン』完成報告会見
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今夏の話題作『ガッチャマン』の完成報告会見が7月16日(火)、都内で行われ、松坂桃李(大鷲の健役)、綾野剛(コンドルのジョー役)、剛力彩芽(白鳥のジュン役)、濱田龍臣(燕の甚平役)、鈴木亮平(みみずくの竜役)、メガホンをとる佐藤東弥監督が出席した。

原作はアラフォー世代以上には懐かしい往年の人気アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」。今回、映画オリジナルの設定で初めて実写化された。人類のテクノロジーを圧倒する力を持ったギャラクターを名乗る謎の組織が、突如全世界へ宣戦布告。なす術もなく地球の半分を占領される中、ISO(国際科学技術庁)の南部博士は、人類の最後の望みをかけ、幼い頃から過酷な特殊訓練を受けて来た5人の若者、ISOエージェント“ガッチャマン”を招集する…。

松坂さんは「まず頭によぎったのは『本当に実写化できるのかな』ということ。ただ、佐藤監督が『原作は気にしなくていい。世界観は僕らが用意するから』と熱い思いで言ってくださり、それと同じ熱量でいけばいいんだなと…」とふり返り、完成した作品を目の当たりにし「監督やここにいるみなさんと作り上げた世界観は、間違っていなかった」と断言。鑑賞後は隣にいた佐藤監督と「ガチっと握手した」と言い、100パーセントの自信を示していた。

「奇をてらわず、ただただ真っ直ぐな映画。監督からも『いまのガッチャマンを作りたい』という熱意を感じた。それにこの作品が日本の映像技術の向上に、少しでも貢献できればという思いもあった」(綾野さん)、「戦う意味や復讐の連鎖といったテーマを深く掘り下げている。スピリットの面でも(原作と)共通していて、間違いなくガッチャマンだと言える」(鈴木さん)と共演陣も熱い思いとみなぎる自信を共有していた。

また“紅一点”の剛力さんは「以前からずっとアクションをやってみたかったし、今回は強さと女性らしさを意識した。今後ももっとアクションをやりたい」。ちなみに剛力さん演じるジュンは、原作ではミニスカートという設定だが、映画ではオリジナルデザインのスーツが用意された。「うちのお父さんから『ミニスカートなの?』って聞かれて、そうじゃないと伝えたら、悲しそうな顔をしてました(笑)」と剛力さん。スーツに関しては、龍臣くんも「いま、成長期で身長も伸びたので、もうここにあるスーツも着れないです…」と少ししんみりした表情だった。

『ガッチャマン』は8月24日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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