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又吉直樹、「火花」映像化に期待 Netflixジャパンローチパーティに登場!

世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」のジャパンローンチパーティが9月1日(火)、東京・六本木の国立新美術館で開催され、同サービスで第153回芥川龍之介賞を受賞した著書「火花」の初映像化・独占配信が決定した又吉直樹が出席した。

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又吉直樹/「Netflix」ジャパンローンチパーティ
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  • 「Netflix」ジャパンローンチパーティ
世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」のジャパンローンチパーティが9月1日(火)、東京・六本木の国立新美術館で開催され、同サービスで第153回芥川龍之介賞を受賞した著書「火花」の初映像化・独占配信が決定した又吉直樹が出席した。

芸人の作品として史上初めて芥川賞を受賞しただけではなく、発行部数は純文学として異例の230万部を突破し、いまや社会現象となった「火花」。その映像化だけに、熱い注目を集めているが、2016年の配信という以外、キャストや監督などについては「まだ、決まっていないんです」(又吉さん)。それでも、「Netflix」とのタッグを組むことに「選んでいただき、うれしいです」と喜びを語った。

一方、Netflix K.K. 代表取締役社長グレッグ・ピーターズ氏は「又吉さんは素晴らしい才能の持ち主。これをきっかけに、優れた日本のクリエーターとともに、オリジナル作品を作っていきたい」と意欲満々。同席したリード・ヘイスティングス氏 (ファウンダーおよびCEO最高経営責任者)も「国内外のクリエイティブなパートナーと手を組み、グローバルに発信できる作品を生み出したい」と抱負を語った。

Netflixは50か国以上で6,500万人を超える会員を抱える、世界最大級のオンラインストリーミング。当初、9月2日(水)の国内サービス開始が予定されていたが、パーティの席で「せっかくだから、いまから開始しよう!」(ピーターズ氏)、「よし、いまからアメリカの本社に電話するよ」(ヘイスティングス氏)と話がとんとん拍子で進み、9月1日(火)の21時頃にサービス開始が前倒しされる“サプライズ”もあった。

パーティにはNetflix製作のオリジナルドラマに出演するペ・ドゥナ (「センス8」)、ラヴァーン・コックス (「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」)、ウゾ・アドゥバ (「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」)、YOUと山里亮太(「TERRACE HOUSE BOYS&GIRLS IN THE CITY」)が来場。また、「TERRACE HOUSE BOYS&GIRLS IN THE CITY」の新レギュラーとして、映画『ソロモンの偽証』で謎の転落死を遂げる中学生を演じた14歳の若手イケメン俳優、望月歩が起用されることが発表された。
《シネマカフェ編集部》

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