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2008年6月の最新ニュース レポート記事一覧

声優初挑戦に余裕の表情 EXILE・MAKIDAI『ハンコック』でハリウッド進出 画像
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声優初挑戦に余裕の表情 EXILE・MAKIDAI『ハンコック』でハリウッド進出

ウィル・スミスが、“地球最後の男”から嫌われ者の不死身のスーパーヒーローに! 『アイ・アム・レジェンド』で見せたシリアスな演技から一転、ウィル・スミスがファンキーすぎるヒーロー節を炸裂する『ハンコック』がこの夏、公開される。本作で、MAKIDAI(マキダイ)こと人気ユニット・EXILEの眞木大輔が日本語吹き替え版の声優キャストに抜擢され、6月28日(土)、公開アフレコが行われた。

真田広之も武者震い! 『スピード・レーサー』東京ドームで7年ぶりジャパンプレミア 画像
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真田広之も武者震い! 『スピード・レーサー』東京ドームで7年ぶりジャパンプレミア

『マトリックス』シリーズ以来のウォシャウスキー兄弟脚本・監督作品『スピード・レーサー』が遂に日本上陸し、東京ドームに詰めかけた2万人強の観衆が実物“マッハ5”に熱狂した。日本で1960年代後半に人気を博し、その後全米でも放送され絶大な人気を誇った伝説のアニメ「マッハGoGoGo」を実写映画化した『スピード・レーサー』。7月5日(土)の公開に先駆け、6月30日(日)、本作のジャパンプレミアが東京ドームで開催された。東京ドームでの映画上映は7年ぶり。上映前の舞台挨拶には主演のエミール・ハーシュと真田広之が登壇、主人公・スピードの愛車“マッハ5”も展示され、会場は大きな盛り上がりを見せた。

ハンカチ必須の純愛小説が映画化 アイルランドの新鋭女流作家セシリア・アハーン来日 画像
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ハンカチ必須の純愛小説が映画化 アイルランドの新鋭女流作家セシリア・アハーン来日

40か国を超える国で出版され、500万部を超えるベストセラーとなった大ヒット純愛小説が映画化。アカデミー女優ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーを主演に迎え、最愛の夫を亡くした一人の女性の絶望と再生を描いた『P.S.アイラヴユー』が、この秋公開される。これに先駆けて、弱冠21歳にして原作の小説を書き上げたセシリア・アハーンがアイルランドより来日。6月26日(木)に開催された本作の試写会で舞台挨拶が行われた。

“女性が最も抱かれたい女”は寿司がお好き 「Lの世界」キャサリン・メーニッヒ来日 画像
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“女性が最も抱かれたい女”は寿司がお好き 「Lの世界」キャサリン・メーニッヒ来日

ロサンゼルス…いや、世界中の女性が抱かれたい女性No.1のシェ—ンも1,000人の出迎えにドキッ!? 美しきレズビアンたちが織りなすディープかつロマンティックなストーリーと過激な描写で、アメリカのみならず世界中で大人気のTVドラマ「Lの世界」。日本でも熱狂的なファンを持つ本作の、待望の「シーズン3」のDVDレンタルが8月2日(土)に開始される。これに先立ち、本作の魅力的なキャラクターたちの中でもひと際高い人気を誇る、シェーン役のキャサリン・メーニッヒが初来日を果たした。6月25日(水)には都内で記者会見が行われ、多くの報道陣が詰めかけた。

一家の仲は本当はギクシャク? 阿部寛と夏川結衣の間に微妙な空気 画像
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一家の仲は本当はギクシャク? 阿部寛と夏川結衣の間に微妙な空気

とある一家の何気ない夏の一日を切り取った『歩いても 歩いても』。本作のプレミア試写会が6月24日(火)に開催され、上映前の舞台挨拶に主演の阿部寛をはじめ夏川結衣、YOU、樹木希林、そして是枝裕和監督が登壇した。

本仮屋ユイカはプレイボーイのサーファーに胸キュン? 「ビヨンド・ザ・ブレイク」 画像
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本仮屋ユイカはプレイボーイのサーファーに胸キュン? 「ビヨンド・ザ・ブレイク」

ハワイのオアフ島を舞台に、4人の若き女性サーファーが、恋愛、友情、家族、そして仕事など数々の試練を乗り越えながら夢に向かって頑張る姿を描いた、青春TVドラマ「ビヨンド・ザ・ブレイク」。6月4日(水)に本作の「シーズン1」がDVDとなって登場。これを記念し、6月21日(土)、HMV渋谷にて日本語吹き替えを担当した、本仮屋ユイカ、クリスティーナ、浪川大輔によるインストアイベントが開催された。

現役法廷画家が目にしたあの重大事件の裏側とは…『ぐるりのこと。』から裁判を考える 画像
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現役法廷画家が目にしたあの重大事件の裏側とは…『ぐるりのこと。』から裁判を考える

ある夫婦の10年の歩みから人と人の繋がりの温かさを描き、静かに話題を呼んでいる『ぐるりのこと。』。本作でリリー・フランキー扮する主人公・カナオの職業が法廷画家であることから、6月21日(土)に「法廷画家のお仕事。〜映画『ぐるりのこと。』から考える裁判」と題したイベントが開催された。当日は橋口亮輔監督と、現役の法廷画家である染谷栄さんによるトークショーが開催された。

三谷幸喜「鼻にわさび詰めてよかった!」 写真の腕前には佐藤浩市&寺島進ブーイング 画像
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三谷幸喜「鼻にわさび詰めてよかった!」 写真の腕前には佐藤浩市&寺島進ブーイング

6月7日(土)より公開中の『ザ・マジックアワー』のヒットを記念して、三谷幸喜監督が、“大ヒット御礼舞台挨拶行脚”と称して21日(土)から22日(日)にかけて、都内各地の劇場を回り舞台挨拶を行った。22日(日)の夜に行脚のトリとなる有楽町・日劇2で行われた舞台挨拶には、主演の佐藤浩市と寺島進も登場。会場は大きな盛り上がりを見せた。

シガニー・ウィーバーがレッド・カーペットでロボットと共演 『ウォーリー』全米プレミア 画像
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シガニー・ウィーバーがレッド・カーペットでロボットと共演 『ウォーリー』全米プレミア

子供を驚かせるモンスターの世界(『モンスターズ・インク』)、海の世界(『ファインディング・ニモ』)に続く舞台は、29世紀の地球と宇宙! 世界中の子供たちに夢と冒険を届けるディズニー/ピクサー待望の最新作『WALL・E/ウォーリー』が遂に完成。現地時間の6月21日、宇宙に因んで、星空を眺めながらの本作のワールド・プレミアが、ロサンゼルスにある野外劇場・グリークシアターにて行われ、アフレコを担当したシガニー・ウィーバー、監督のアンドリュー・スタントンらが駆けつけた。

ロウソクの灯りと風船がもたらす癒やしにゆるり 『赤い風船』×キャンドルナイト 画像
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ロウソクの灯りと風船がもたらす癒やしにゆるり 『赤い風船』×キャンドルナイト

“100万人のキャンドルナイト”——。それは電気ではなく、キャンドルを灯して過ごすことを呼びかけるムーブメントで、2003年の開始以来多くの人々の支持を得てきた。今年は6月21日(土)の夏至の日の夜8時から10時までの2時間、電気をつけずに過ごすことが呼びかけられた。7月7日(月)の最終日まで、こうした呼びかけは継続して行われるが、6月22日(日)、このムーブメントの趣旨に賛同した映画『赤い風船』により、活動の一環としてロウソクの灯の中で映画を鑑賞する『赤い風船』キャンドルナイト試写会が開催された。

「公開を迎えることができて本当に嬉しい」宮崎あおい『ハブと拳骨』初日舞台挨拶 画像
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「公開を迎えることができて本当に嬉しい」宮崎あおい『ハブと拳骨』初日舞台挨拶

1960年代後半、ベトナム戦争時の沖縄本島を舞台に血の繋がらない家族を取り巻く過酷な運命を描いた『ハブと拳骨』。2007年の東京国際映画祭コンペティションに参加し、好評を博した本作が6月21日(土)にいよいよ公開初日を迎え、主演の尚玄、宮崎あおい、虎牙光揮、辰巳蒼生、サイ・ホージン、大口広司のほか、中井庸友監督、クリエイティブ・ディレクターであり、原案、音楽も担当した田中雄一郎、プロデューサーの山下貴裕が舞台挨拶を行った。

りょう&高橋克実がなぜか旅行会社の回し者に? 『西の魔女が死んだ』公開 画像
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りょう&高橋克実がなぜか旅行会社の回し者に? 『西の魔女が死んだ』公開

出演陣も御用達の日帰りツアーで『西魔女』の舞台へ? 清里の自然を舞台に、少女・まいとおばあちゃんの心の交流を温かく綴った『西の魔女が死んだ』が6月21日(土)、ついに公開を迎えた。初日の舞台挨拶に主演の高橋真悠にりょう、大森南朋、高橋克実、そして長崎俊一監督に柘植靖司プロデューサーが登壇した。

役所広司「自分の演技に自分でOK出すのが辛い」 初監督作『ガマの油』撮影好調 画像
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役所広司「自分の演技に自分でOK出すのが辛い」 初監督作『ガマの油』撮影好調

役所広司が自らの原案で初監督を務める『ガマの油』。クランクインから1か月を経た6月18日(水)に、撮影の合間を縫って記者会見が行われ、役所さんに加え、瑛太、澤屋敷純一、二階堂ふみ、小林聡美という共演陣が出席した。

『アンパンマン』ヒロインに抜擢 ハスキーヴォイスの土屋アンナが、妖精に変身! 画像
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『アンパンマン』ヒロインに抜擢 ハスキーヴォイスの土屋アンナが、妖精に変身!

今年の夏もアンパンマンが劇場にやって来る! 子供たちから愛され続ける、やなせたかし原作の国民的アニメ「それいけ!アンパンマン」の記念すべき劇場版シリーズ20作目『それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ』が7月12日(土)より公開される。その注目すべきヒロイン・妖精リンリンの声を、土屋アンナが担当することが決定。6月17日(火)に、アンパンマン、ばいきんまんと並んでのアフレコの様子が公開された。

骨太な“適当男”お薦めの刑事モノ! 高田純次「クリミナル・マインド」爆笑CM撮影 画像
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骨太な“適当男”お薦めの刑事モノ! 高田純次「クリミナル・マインド」爆笑CM撮影

適当男とFBIのエリート軍団を結び付けるカギは? 並外れた洞察力で犯罪者の心理を読み解き、犯人像に迫るスペシャリストであるプロファイラーたちが異常犯罪に挑むアメリカの人気TVドラマ「クリミナル・マインド」がついに日本上陸! 8月6日(水)よりシーズン1のDVDの発売・レンタルが開始される。そのTVCMに起用されることになったのが“適当男”で名高い高田純次。適当であると同時に芸能界きっての“骨太男”と目される(?)高田さんこそ、骨太のクライム・アクションである本作にピッタリとのことなのだが…。6月18日(水)、CM撮影の様子がマスコミに公開された。

堤真一と堺雅人、舞台挨拶で明暗くっきり! 現場で女優に優しいのはどっち? 画像
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堤真一と堺雅人、舞台挨拶で明暗くっきり! 現場で女優に優しいのはどっち?

堤真一が女優いじめ!? 『半落ち』、『出口のない海』の原作を手がけたベストセラー作家・横山秀夫。彼が新聞記者時代の体験に基づき、1985年8月12日に起きた日航機墜落事故をテーマに描いた「クライマーズ・ハイ」が豪華キャストを迎えて映画化された。6月17日(火)に完成披露試写会が行われ、舞台挨拶に主演の堤真一、堺雅人、尾野真千子、原田眞人監督、そしてスペシャルゲストとして本作のイメージソングを歌う元ちとせが登壇した。

あの福山雅治が両手に美女で浮かれ気味!? バラ持参で「実に美しい!」 画像
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あの福山雅治が両手に美女で浮かれ気味!? バラ持参で「実に美しい!」

福山雅治が白衣姿で舞台に登場? 毎夏、シンガポールで国を挙げて開催される歌謡ショー“ゲータイ(歌台)”を舞台に繰り広げられる、歌と踊り満載のエンターテイメント・ムービー『881 歌え!パパイヤ』。夏真っ盛りの8月の公開に先駆けて、主人公のパパイヤ・シスターズを演じたミンディー・オンとヤオ・ヤンヤンがシンガポールより来日、6月17日(火)に行われた試写会に登壇した。2人に加え、あのスペシャルゲストも来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

小池元・環境大臣「自然はとにかくGREAT!」 石原良純とともに『アース』を語る 画像
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小池元・環境大臣「自然はとにかくGREAT!」 石原良純とともに『アース』を語る

北極から南極まで、長きにわたる歳月と執念をかけて、地球に生きるものの命のドラマを撮ったドキュメンタリー『アース』。今年1月に公開されるや、ドキュメンタリー映画史上最高興収を樹立したこの大ヒット作が、早くも6月27日(金)にDVDでリリースされる。これを記念して、6月16日(月)に本作の試写会が行われ、ゲストとして元・環境大臣の小池百合子衆議院議員と俳優で気象予報士の石原良純が登壇した。

辻仁成の最新作にアントニオ猪木主演! 高齢化社会に闘魂注入! 画像
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辻仁成の最新作にアントニオ猪木主演! 高齢化社会に闘魂注入!

辻仁成5年ぶりの新作で主演に抜擢されたのは、65歳にしていまなお衰えぬ闘志を燃やし続けるあの男! 6月16日(月)、映画『アカシアの花の咲きだすころ −ACACIA−』の製作発表記者会見が行われ、監督・脚本の辻さんを始め、本作で映画初主演を果たすアントニオ猪木、共演の石田えり、北村一輝、林凌雅が出席した。

「嫁さん誰やねん!?」ほんこん、あまりにも似ていない息子・細田よしひこに疑念? 画像
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「嫁さん誰やねん!?」ほんこん、あまりにも似ていない息子・細田よしひこに疑念?

似ても似つかぬ和菓子屋父子の仁義なき“茶芸”バトルのゆくえは? 中国に伝わる、“闘茶”と呼ばれるお茶の抽出法から風味、様式美に精神性などを競い合う競技を軸に、お茶を巡る人間模様を描いた『闘茶 〜tea fight〜』。公開に先駆けて、“和菓子の日”である6月16日(月)、本作で和菓子職人父子を演じたほんこんと細田よしひこを迎えてトークイベントが開催された。

『JUNO』のライトマン監督、別所哲也に劇中使用の黄色いショートパンツ贈呈? 画像
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『JUNO』のライトマン監督、別所哲也に劇中使用の黄色いショートパンツ贈呈?

全米でわずか7館での公開からスタートし、観客の口コミによって最終的に2,000館以上で拡大公開された『JUNO/ジュノ』。監督は弱冠30歳で、本作が長編2作目のジェイソン・ライトマン。実は監督は、長編デビュー前に、毎年日本で開催されているアジア最大の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」で、2001年に観客賞受賞経験を持っている。折りしも今年で10周年を迎える「ショートショート」の開催期間中に『JUNO/ジュノ』の初日を控え、ライトマン監督が来日。映画祭実行委員代表である別所哲也とのトークイベントが6月13日(金)に銀座のアップルストアで開催された。

希代の写真家が撮りたい日本の風景は? エドワード・バーティンスキーが大学で講演 画像
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希代の写真家が撮りたい日本の風景は? エドワード・バーティンスキーが大学で講演

産業発展という名の下に、人間は地球をどれだけゆがめてきたのか——? 産業の発展で変化を強いられた風景を撮影する写真家、エドワード・バーティンスキー。そんな彼の中国での撮影の過程を追ったドキュメンタリー『いま ここにある風景 エドワード・バーティンスキー:マニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」より』が7月に公開を迎える。公開を前に来日を果たしたバーティンスキーを迎えて、6月11日(水)に東京工芸大学で「いまここにある風景〜アートとドキュメントのあいだで」と題した講演会が開かれた。

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