リリース2008-09-09 19:00

いかなる評価が下されるのか? 『コドモのコドモ』釜山映画祭に出品決定!

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『コドモのコドモ』 -(C) 2008.『コドモのコドモ』製作委員会

ちょっとした冒険心からの行為で妊娠をしてしまった小学5年生の少女と、彼女を取り巻く同級生と大人たちの姿を描いた『コドモのコドモ』。その衝撃的な題材で早くから賛否両論を引き起こしてきた本作が、9月27日(土)の公開を控え、10月2日(木)に開幕する韓国最大の映画祭、釜山国際映画祭に出品されることが決定した。

志田未来主演で、多くの波紋を呼んだTVドラマ「14歳の母」や、アカデミー賞を賑わせたラブコメディ『JUNO/ジュノ』など、中高生の突然の妊娠を描いた作品が注目を集める中、“小学生の妊娠”というショッキングな題材でありながらも、本質は大人に負けぬ子供のたくましさとひたむきさを伝える本作。同映画祭ディレクターのキム・ジソク氏は、この題材について「小学生5年生の子供たちによる、崇拝すべき、しかし衝撃的な反乱だ」と踏まえた上で「子供たちの社会は無限の可能性を持っていて、大人たちよりも柔軟な判断力を持っている。『コドモのコドモ』は、大人たちが忘れてしまった子供時代を、最初は衝撃を持って描き、ラストは共感へと導く」と本作を評している。

国内においても、各界から多くの称賛のコメントも。『誰も知らない』の是枝裕和監督は「映画が終わりに近づいたとき、あと2時間観ててもいいな、と思った」と本作を絶賛。また、教育現場からも「小学生の妊娠というショッキングな題材を、子役たちが伸びやかに演じている。この問題作の撮影を可能にさせた、能代市長と教育長の勇気に敬意を表したい」(前・杉並区立和田中学校校長 藤原和博氏)とのコメントが寄せられている。

このほか「子供たちや子供たちに関わる全ての人たちが温かくて愛にあふれた映画」(成海璃子)、「『コドモ』が『オトナ』よりたくましい存在になって『オトナ』が『コドモ』より弱い存在になっていくという、その位置関係がひっくり返るさまを、十分な説得力をもって映像に収めている」(ミト/クラムボン)とのコメントも。果たして、お隣・韓国での反響はいかに? 今後も注目が集まりそうな『コドモのコドモ』は、9月27日(土)より渋谷シネ・アミューズ、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。

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