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SPECIAL『君と歩く世界』

その出会いが運命を変える!

突然襲われた事故で足を失ったステファニー。不器用で謎めいたシングルファーザーのアリ。孤独で傷ついた男女の出会いは、2人の人生に生きる希望と温かな愛をもたらす。「人はなぜひとりではなく、誰かと一緒に生きたいと願うのか?」ーーラブストーリーだけでは終わらない、マリオン・コティヤール主演の美しくリアリティ溢れる感動作『君と歩く世界』をシネマカフェで大特集。6年ぶりに来日を果たすマリオン・コティヤールのインタビューや、男女異なる視点から本作の魅力に迫る対談もお届けします。

特集 男と女の、愛のカタチ

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vol.3 INTERVIEW
マリオン・コティヤール

ハリウッドでも順調にキャリアを築いているマリオン・コティヤール。ディオールのバッグ「レディ ディオール」のキャンペーン・モデルであり、ファッション・アイコンとしても脚光を浴びる彼女が、母国・フランスで主演した『君と歩く世界』の公開に合わせて、ジャック・オディアール監督と来日しました。

「特別な愛の物語」と男女関係の“魔法”

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vol.2 TALK 男が観る、女が観る、
『君と歩く世界』

男女の救う愛、救われる愛を描いた『君と歩く世界』の世界感に深く共感したという、シネマカフェブログでもお馴染みのモデル・雅子さんと、映画解説者・中井圭さんの対談をお届け。男と女、映画ツウのお二人の『君と歩く世界』の見方とは?

雅子×中井圭、男女で語る『君と歩く世界』

PROFILE
雅子
モデル。東京・日本橋生まれ。多数の女性誌を中心に、CM、企業広告等で活躍。また映画に出演する他、映画評、エッセイやコラムなども執筆している。第25回東京国際映画祭ではnatural TIFF部門の審査委員も務めた。シネマ夢倶楽部推薦委員。フランス映画と大相撲を愛する。シネマカフェブログ「Aimez-vous le cinema?」更新中。
中井圭
兵庫県出身。映画解説者。現在、主に「映画工房」「ぷらすと」「濃厚、シネマトーク」「生シネ」で映画解説を展開。無料映画上映&トークイベント「ナカメキノ」では企画と作品選定を担当。

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vol.1 VOICE 『君と歩く世界』に
心揺さぶられて

希望、再生、愛…各業界プレスやエディターから本作に寄せられた、たくさんの感動の声を一部ご紹介します。

人が失って初めて気がつくこと。それを教えてくれる映画でした。想像を絶するような苦しみの中 現れた不器用な彼の優しさに彼女はどれだけ救われたのだろう。綺麗すぎない、リアルな人間愛に魅了されます!
田野路子さん(アニエスベー マーケティング・プロモーション)

どちらかが支える、ではなく支えあっている、というところがすごく美しい映画でした!
冨丘紗里さん(代官山 蔦屋書店 映像フロア シネマコンシェルジュ)

人は、自分から変わろうとしないかぎり、変わることはないと思っている。主人公がまわりに支えられながら自らの力で変わろうともがく姿。それこそが人間が“生きる”ということなのだと気付きました。力強い作品です。
佐々木透子さん(intoxicate編集)

なんて美しくて力強い映画だろう。主人公の二人がちょっとヤサぐれていて、ハラハラするくらい生き方が不器用で、でも、辛い現実を受け止めようと泥臭くもがく姿がとても艶かしくて、そして、正面を見据えて胸を張って歩き出す姿がこの上なくカッコよい。こんなにカッコいい恋愛映画、見たことないかも、と思った。
伊藤義子さん(Yahoo! JAPAN メディアサービスカンパニー企画本部)

ふたりの肉体のぶつかり合いはジリジリと照りつける南仏の太陽のように眩しくて、互いが心身に負っている傷はヒリヒリと突き刺さる氷のよう。荒々しく不器用ではあるけれど、そんなふたりが、やがてあたたかい関係に溶け合っていく姿が実に力強く、美しいです。 井上千穂さん(honeyee.com / .fatale編集部)

荒々しく、ピュア過ぎる生き様に、グッと引き込まれてしまいます。簡単な言葉では決して語れない、奥深いなにかをきっと感じ取れるはず。
山下恵実さん(オズモール エンタメ担当)

MOVIE

CINEMA INFO

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『君と歩く世界』
STAFF
ジャック・オディアール
CAST
マリオン・コティヤール、マティアス・スーナールツ

南仏アンティーブの観光名所マリンランドのシャチ調教師ステファニーを突然襲った事故は、彼女の人生を一変させた。満場の拍手を浴びながら、シャチの華麗なショーを指揮している最中にステージが崩壊し、両脚を失う大怪我を負ってしまったのだ。失意のどん底に沈んだステファニーの心を開かせたのは、彼女自身にとっても意外な人物だった。ナイトクラブの元用心棒で、今は夜警の仕事をしているシングルファーザー、アリは他の人々のように同情心でステファニーに接するのではなく、両脚がないことを知りながら彼女を海の中へ導いていく。やがてステファニーは、どこか謎めいていて獣のように野性的なアリとの触れ合いを重ねるうちに、いつしか生きる希望を取り戻し、輝かしい未来へと歩き出していくのだった…。

4月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開

(c)Why Not Productions - Page 114 - France 2 Cinema - Les Films du Fleuve ? Lunanime

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『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』で世界中を魅了し、フランス人女優として49年ぶり2度目のアカデミー主演女優賞の快挙を成し遂げたマリオン・コティヤール。その後も『ミッドナイト・イン・パリ』や『ダークナイト ライジング』など話題作への出演が相次ぐ彼女が、現代のフランスを代表する名匠ジャック・オディアール監督とタッグ組み、両足をなくした女性という難役中の難役に挑んだ『君と歩く世界』の公開が2013年4月に決定した。

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