仏2大スター競演『あるいは裏切りという名の犬』12月公開決定
映画「オルフェーヴル河岸36」(原題:36 QUAI DES ORFEVRES)の邦題が、『あるいは裏切りという名の犬』に決定した。本作は、親友でありながら、かつて同じ女性を愛し奪い合った過去を持ち、今は警視庁内部で対立する二人の警視の激しくも切ない宿命を描いた物語。
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主演はフランスを代表する2大スター、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューが競演。元警官のオリヴィエ・マルシャル監督が、実話に基づいて映画化を実現、第30回セザール賞では8部門にノミネートされ、ロバート・デ・ニーロのプロデュースによりハリウッドリメイクも決定している。
劇場公開は12月、銀座テアトルシネマほか全国にて公開。

