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世界のセレブをファンに持つ天才建築家、フランク・ゲーリーの謎に迫る!

21世紀で最も偉大な建築家のひとりと称されるフランク・ゲーリー。スペイン・ビルバオにあるグッゲンハイム美術館を筆頭に、ロサンゼルスのディズニー・コンサートホールなど、直線と曲線の融合、異素材の組み合わせなどを特徴とした独創的なフォルムの美しさは世界中の人々を魅了して止まない。

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『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』 -(C) MIRAGE ENTERPRISES, SP ARCHITECTURE PRODUCTIONS LLC 2006
『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』 -(C) MIRAGE ENTERPRISES, SP ARCHITECTURE PRODUCTIONS LLC 2006
  • 『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』 -(C) MIRAGE ENTERPRISES, SP ARCHITECTURE PRODUCTIONS LLC 2006
21世紀で最も偉大な建築家のひとりと称されるフランク・ゲーリー。スペイン・ビルバオにあるグッゲンハイム美術館を筆頭に、ロサンゼルスのディズニー・コンサートホールなど、直線と曲線の融合、異素材の組み合わせなどを特徴とした独創的なフォルムの美しさは世界中の人々を魅了して止まない。

同業者や建築マニアの中に、彼のファンが多いのは当然だろうが、実はセレブリティにも支持者が多い。建築好きで有名なブラッド・ピットをはじめ、自宅の設計を依頼しているデニス・ホッパー、アーティストのジュリアン・シュナーベル、ミュージシャンのボブ・ゲルドフ、元ウォルト・ディズニー社CEOのマイケル・アイズナーなど、各界のそうそうたるたる面々が彼の作品をこよなく愛しているのに驚かされる。

実は家具のデザインも手がけていたり、ティファニーからフランク・ゲーリー・コレクションとしてジュエリーを発表していたりと、建築家としての側面以外でも活躍の場を拡げているゲーリー。さらに、“ゴールドバーグ”という名前から改名をしている、プロの練習を観に通うほどのホッケーマニアという、ゲーリーファンにもあまり知られていないエピソードも。その辺りに、一枚の落書きにも見えるスケッチから唯一無二の建築物を創り出す“天才のアイディアのもと”が隠されているのだろうか…? 

『愛と哀しみの果て』でオスカー受賞に輝く名匠シドニー・ポラックが、親友だからこそ撮れたドキュメンタリー、『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』でその謎解きを試みる。あの有名セレブリティも“証言者”として映画に登場しているので要チェック! 6月2日(土)よりBunkamuraル・シネマほかにて公開される。

cinemacafe.net 『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』特集はこちら
http://www.cinemacafe.net/special/gehry/

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http://blog.cinemacafe.net/preview/archives/006116.html
《シネマカフェ編集部》

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