芥川賞作家・絲山秋子の小説を原作に、精神病院を抜け出した2人の若者の逃亡劇を明るく爽快に描き出した『逃亡くそたわけ−21才の夏』。先の宮崎映画祭のオープニングを飾り、韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭でも注目を集めた本作が、全国での公開を前に、物語の舞台である九州で10月6日(土)より先行上映されることが決定した。
アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編
「幻覚シーンの表現は映画ならでは」美波が躁病患者に挑んだ『逃亡くそたわけ』
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」