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「私は魔女というより小悪魔!」新婚ホヤホヤの神田うの400歳に大変身!

落ちてきた流れ星の行方を巡って繰り広げられる壮大なファンタジー『スターダスト』。10月15日(月)、本作のジャパンプレミアが開催された。このジャパンプレミアに合わせて、劇中でミシェル・ファイファー扮する400歳の魔女・ラミアのメイクをある日本の有名人に施し、その人物を当てるというクイズキャンペーンを実施していたが、その魔女の正体の人物も来場。その人物とは、先日結婚式を挙げたばかりのタレント・神田うの。うのさんの登場に会場は大きな盛り上がりを見せた。

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『スターダスト』ジャパンプレミアに出席した神田うの。キャンペーンでは4時間かけて隣に並ぶ魔女に変身した。
『スターダスト』ジャパンプレミアに出席した神田うの。キャンペーンでは4時間かけて隣に並ぶ魔女に変身した。
  • 『スターダスト』ジャパンプレミアに出席した神田うの。キャンペーンでは4時間かけて隣に並ぶ魔女に変身した。
  • 新婚早々の「小悪魔宣言!
  • 『スターダスト』 -(C) 2007 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
落ちてきた流れ星の行方を巡って繰り広げられる壮大なファンタジー『スターダスト』。10月15日(月)、本作のジャパンプレミアが開催された。このジャパンプレミアに合わせて、劇中でミシェル・ファイファー扮する400歳の魔女・ラミアのメイクをある日本の有名人に施し、その人物を当てるというクイズキャンペーンを実施していたが、その魔女の正体の人物も来場。その人物とは、先日結婚式を挙げたばかりのタレント・神田うの。うのさんの登場に会場は大きな盛り上がりを見せた。

“星”をイメージしたというドレスで現れたうのさん。横にはこのクイズキャンペーンでうのさんに施されたのと同じ魔女のメイクをしたモデルが並んだが、この大変身に会場は一様に驚いた様子。このメイクは4時間もかけて行われたというが、うのさんは「楽しかったです。一つずつパーツを付けていって、自分の皮膚が全て覆われたときには、さすがに少し怖くなりましたけど。新しい自分を見つけちゃいました」と笑顔でふり返った。また「メイクと撮影は銀座で行われたんですが、そのまま銀座の街を歩いてみたくなりました。周りに止められちゃいましたけど(笑)」とのこと。映画を観た感想を求められると「子供の頃から冒険ものが大好きなんですが、それに加えて愛がすごく大きなスケールで描かれています。私の好きな要素が一つになった映画ですごく感動しました。出ている俳優さんも豪華で素晴らしいです」と絶賛した。

話題を呼んだ先日の挙式後、公式の場に姿を現すのはこれが初めてということでマスコミの注目も高く、結婚後の生活や夫の西村氏についての質問も出たが、何を隠すでもなく笑顔で応じるうのさん。今回のメイクについても「マネージャーがすぐに携帯のカメラで撮って(夫に)送ったんですけどびっくりしながらも何度も見てました」と語った。そして今回扮した魔女のようにもしも魔法が使えたら? という問いには「今の私には魔法は必要ありません」と幸せいっぱいの笑顔でキッパリ。さらに「私は魔女ではなく小悪魔です! ときどきしっぽがニョキっと出てきます」といたずらっぽく語った。

この日のプレミアでは、主演のチャーリー・コックスにミシェル・ファイファー、そしてマシュー・ヴォ—ン監督と原作者のニール・ゲイマンからのビデオメッセージも届けられた。チャーリーと監督は来日できなかったことを残念がりながらそれぞれ「アクションシーンを楽しんでほしいです」(チャーリー)、「これまでにないロバート・デ・ニーロや、年老いたミシェルの姿をお楽しみに」(監督)と見どころを語ってくれた。ミシェルは自身の魔女のメイクに触れ「大変だったけど、素晴らしいスタッフと貴重な経験ができたわ」と満足そうに語ってくれた。そして原作を手がけたゲイマンは、うのさんのメイク姿を見せられ「彼女は本当はとても美しい女性なんだろう? これこそ特殊メイクのマジックだね。年老いた姿でも、彼女の瞳はとってもゴージャスで、怖いのに魅力的だよ」と彼女を褒めちぎった。これにはうのさんも「こんな風にコメントいただけるとは思ってなかったので嬉しいです」と感激した様子を見せた。そのうのさんが「“宮崎駿監督作品の実写版”という言葉がぴったり」と語る『スターダスト』は10月27日(土)より日劇3ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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