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アッキーナ、セクシーな“紀元前1万年コスチューム”でハリウッド進出?

『インデペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、最新技術を駆使して1万2千年前の世界をよみがえらせた『紀元前1万年』が4月26日(土)に公開を迎える。これに先駆けエメリッヒ監督と主演のスティーヴン・ストレイトが来日し、4月24日(木)、ジャパンプレミアが開催された。スペシャルゲストとして、映画をイメージした衣裳に身を包んだ南明奈も応援に駆けつけ、監督に次回作への出演を猛アピール! 会場は大きな盛り上がりを見せた。

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『紀元前1万年』ジャパンプレミア。左からローランド・エメリッヒ監督、南明奈、スティーヴン・ストレイト
『紀元前1万年』ジャパンプレミア。左からローランド・エメリッヒ監督、南明奈、スティーヴン・ストレイト
  • 『紀元前1万年』ジャパンプレミア。左からローランド・エメリッヒ監督、南明奈、スティーヴン・ストレイト
  • 『紀元前1万年』ジャパンプレミアにて  スティーヴン・ストレイト
  • ハリウッド進出へ、セクシー衣裳で猛アピール? 南明奈
『インデペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、最新技術を駆使して1万2千年前の世界をよみがえらせた『紀元前1万年』が4月26日(土)に公開を迎える。これに先駆けエメリッヒ監督と主演のスティーヴン・ストレイトが来日し、4月24日(木)、ジャパンプレミアが開催された。スペシャルゲストとして、映画をイメージした衣裳に身を包んだ南明奈も応援に駆けつけ、監督に次回作への出演を猛アピール! 会場は大きな盛り上がりを見せた。

監督もスティーヴンも会場を埋め尽くした大観衆に驚いた様子。スティーヴンは「コンバンハ! この映画は、長い期間をかけて一生懸命作ったもので、誇りに思っています。ぜひ楽しんで観てください」と笑顔で挨拶。連れ去られた恋人の救出のために戦う主人公・デレーを演じたが「撮影は、様々なロケーションで行われましたが、極限状態という言葉がぴったりの状況で大変でした。その場にはいない、CGの動物たちを相手に想像力で演技するのも難しかったです」と撮影をふり返った。だが、苦労しただけあって、完成した作品には満足している様子。「出来上がった作品を観て、マンモスやそのほかの動物たちがリアル過ぎてびっくりしました」と語った。

エメリッヒ監督に本作を作ったきっかけを聞いてみると「15年ほど前に、マンモス狩りを描いたドキュメンタリー番組を見て、『素晴らしい! これを映画にしたい』と思ったんです。そこからストーリーが完成するまで15年もかかってしまったんですけどね(笑)」と説明してくれた。

そして、スペシャルゲストとして、セクシーな“紀元前1万年コスチューム”の南さんが登場。この日、南さんは相棒を連れてきているとのこと。南さんが「おいで!」と呼びかけると、舞台の後ろから体長6メートル、高さ5メートルで、長い牙を持った巨大なマンモス像が登場。劇中に登場するものと同じ大きさというこのマンモスにエメリッヒ監督は「素晴らしいね。でもこのマンモスには、僕が映画の中で、CGで表現するのに一番苦労した毛がないよ!」と笑顔で語った。

南さんは映画の感想を聞かれ「マンモスが本当にすごいんです。もしこの時代に生まれたら、“マンモス使い”になりたいですね」と語り、観客に向けて「ぜひ大きなスクリーンで楽しんでください」と呼びかけた。また、隣りに立つスティーヴンについては「かっこよすぎて目を合わせるのが恥ずかしいです。映画の中でもたくましくて、頼りがいのある感じで、こんな人が現代にもいてくれたらいいのに、と思いました」と照れくさそうに語った。

エメリッヒ監督は、南さんの衣裳に目が釘付け! 「この映画に出てほしかったのに、残念です。次回作に出演してもらいたいと思います」と壇上でオファー。南さんも「ぜひお願いします!」と嬉しそうに答えた。

実際に製作に入ってからも、完成まで2年半の歳月を要したエメリッヒ監督渾身の超大作『紀元前1万年』。4月26日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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