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ユアン・マクレガー、がん性のほくろ除去手術を受けていた

ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズと共演する最新主演作『Deception』(原題)が今週末から英国で公開されるユアン・マクレガーが、同作のプロモーションで行ったBBCのインタビューで、皮膚に出来たがん性のほくろの除去手術を受けていたことを明らかにした。

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3月9日にロンドンで開催されたソニー・エリクソン・エンパイア・フィルムアワードに出席したユアン・マクレガー -(C) Getty Images/AFLO
3月9日にロンドンで開催されたソニー・エリクソン・エンパイア・フィルムアワードに出席したユアン・マクレガー -(C) Getty Images/AFLO
  • 3月9日にロンドンで開催されたソニー・エリクソン・エンパイア・フィルムアワードに出席したユアン・マクレガー -(C) Getty Images/AFLO
ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズと共演する最新主演作『Deception』(原題)が今週末から英国で公開されるユアン・マクレガーが、同作のプロモーションで行ったBBCのインタビューで、皮膚に出来たがん性のほくろの除去手術を受けていたことを明らかにした。

ユアンは額と右眼下のほくろがあったが、白人は皮膚がんになる確率が高い事実もあることから、「専門家に診てもらって、切除した方がいいと勧められたんだ。彼は正しかったよ」と語る。もともと色白で、バイクで世界一周に挑戦したり、紫外線を浴びる時間は人一倍長かったことを気にしていたという。

恐怖を感じたかと聞かれ、「皮膚がんになって楽しかったよ。とても良い経験だった」と皮肉まじりに語るユアンによれば、昨年2月に行った手術も「大がかりなものじゃなかった」とのこと。術後の経過は良好だそうだ。



3月9日にロンドンで開催されたソニー・エリクソン・エンパイア・フィルムアワードに出席したユアン。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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