本当は物理が苦手? 現役受験生・谷村美月に東大生が“宇宙の作り方”をレクチャー

“宇宙創生の謎”という奇想天外なテーマを題材に、デビュー作にしていきなり小松左京賞を受賞した、機本伸司による大ヒットSF小説が映画化。市原隼人、谷村美月という、いま最も旬な2人が贈る、青春サイエンス・ムービー『神様のパズル』が6月7日(土)より公開される。これを記念して、5月26日(月)、ずばり“宇宙を作る”をテーマに、講師に物理学研究会に所属する現役東大生を迎え、代々木ゼミナールの予備校生に向けての講義付きイベントを開催。その聴講生として谷村さんと機本さんが出席した。

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『神様のパズル』講義イベントにて 谷村美月、機本伸司(前)と現役東大生(後)
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“宇宙創生の謎”という奇想天外なテーマを題材に、デビュー作にしていきなり小松左京賞を受賞した、機本伸司による大ヒットSF小説が映画化。市原隼人、谷村美月という、いま最も旬な2人が贈る、青春サイエンス・ムービー『神様のパズル』が6月7日(土)より公開される。これを記念して、5月26日(月)、ずばり“宇宙を作る”をテーマに、講師に物理学研究会に所属する現役東大生を迎え、代々木ゼミナールの予備校生に向けての講義付きイベントを開催。その聴講生として谷村さんと機本さんが出席した。

現役高校3年生でもある谷村さんは、今年受験を控えているということで「仕事を続けながら受験も頑張りたいです。(大学に行ったら)たくさん友達を作って学生生活を楽しみたいと思ってます。今日は少しの時間ですが、楽しみにしています」と挨拶。かつて物理学を専攻していたという機本さんも「宇宙を作ることが出来るのか? というテーマで(原作を)書いたのですが、実は自分もよく分からないところがあるので、今日はしっかり勉強させていただきたいと思います」と意気込みを見せ、授業に臨んだ。

そして、白衣姿の東大生たちが登場すると、さっそく授業がスタート! ビッグバンから始まる宇宙の歴史からエネルギーの仕組みまで…何やら込み入った物理のありとあらゆる話が、ホワイトボードや小道具を使って説明されていった。映画では、難しい化学式を操る天才少女に扮するも、実は「どちらかというと文系」と言う谷村さん。「物理とロックで本当に宇宙を作れるのでしょうか?」という大胆な質問を東大生にぶつけたが、これには「それはちゃんとコメントできないんですけど…、ロックはとてもエネルギーが高いので、物理を一緒に扱ってエネルギーを高めていきたいですね」と少々苦しい答えが返ってきた。また、機本さんもブラックホールを巡る訴訟の例を挙げて、裁判と科学の力関係について問うと、東大生の一人が「科学が絶対なのではなく、相対的に科学を捉えてある種の正しさをアピールしていくのが大事だと思います」とコメント、科学が抱える課題を口にした。

約20分に及ぶ集中講義を終えて、感想を求められた谷村さんは「ものすごく難しかったですね。映画の中で(谷村さん扮する)沙羅華が言うセリフが出てきて、撮影前に参加したかったなと思います(笑)。でも知らないことが多かったので、面白かったです」とニッコリ。機本さんも、夢ある東大生たちに向けて「みなさんにノーベル賞を目指して頑張っていただきたいと思います」とエールを送った。そして最後に、谷村さんは集まった受験生たちへ「私も受験生なので、みなさん、一緒に受験頑張りましょう!」と元気よく呼びかけ、受験生たちに大きな勇気を贈った。物理が苦手な受験生も、映画を観れば好きになるかも? 『神様のパズル』は6月7日(土)より全国東映系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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