1975年の初演以来、15年にわたるロングランを記録し、1976年のトニー賞では最優秀ミュージカル賞を始め9部門を制覇。いまなお多くのファンに愛されるミュージカルの最高峰「コーラスライン」。2006年に再演された本作のオーディションに挑む若きダンサーたちの姿に迫った、ミュージカル好きにはにたまらないドキュメンタリー『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』が今秋公開となる。日本人で唯一、このオーディションでコニー役に抜擢された高良結香が、7月9日(水)に行われた完成披露試写会の舞台挨拶に登壇した。
「ついに」「ほんとにいたんだ!」“ドの子”登場でさらに考察加熱「良いこと悪いこと」8話
「コーラスライン」ダンサー、高良結香「ブロードウェイは今の自分の力を試せる場所」
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」