舞台に映画、TVドラマの脚本・演出家として類まれなる才能を発揮し、俳優としても活躍めざましい宮藤官九郎。彼が2005年に岸田國士戯曲賞を受賞した舞台「鈍獣」が、CMディレクターとして数々の賞を受賞してきた細野ひで晃の手によって、遂に映画化される。このたび、主演の浅野忠信に続き、北村一輝、真木よう子、佐津川愛美、南野陽子、ユースケ・サンタマリアという錚々たるキャストが明かされ、ハイテンションな撮影現場の様子が各々の口から語られた。
「ついに」「ほんとにいたんだ!」“ドの子”登場でさらに考察加熱「良いこと悪いこと」8話
ユースケ、あおいに続き真木よう子も「2連チャンで胸もめて光栄」 爆笑『鈍獣』初日
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」