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沢村一樹、矢口真里にアピール 「下ネタにも慣れてくるもの!」

東京ディズニーシーのアトラクションでも知られる、地底160キロの洞窟の世界が最新の3D技術によって見事に映像化! 冒険SFの父、ジュール・ヴェルヌが140年前に描いた小説「地底旅行」を実写で再現させたファミリー・アドベンチャー『センター・オブ・ジ・アース』が10月25日(土)より公開される。本作で、大冒険を繰り広げる主人公の3人の日本語吹き替えに抜擢されたのは、沢村一樹、矢口真里、入江甚儀の3人。9月25日(木)、3人によるアフレコ収録の様子がマスコミ陣の前で公開された。

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『センター・オブ・ジ・アース』アフレコに挑戦! 矢口真里&沢村一樹&入江甚儀
『センター・オブ・ジ・アース』アフレコに挑戦! 矢口真里&沢村一樹&入江甚儀
  • 『センター・オブ・ジ・アース』アフレコに挑戦! 矢口真里&沢村一樹&入江甚儀
  • 『センター・オブ・ジ・アース』 -(C) MMVIII NEW LINE PRODUCTIONS,INC.AND WALDEN MEDIA,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
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東京ディズニーシーのアトラクションでも知られる、地底160キロの洞窟の世界が最新の3D技術によって見事に映像化! 冒険SFの父、ジュール・ヴェルヌが140年前に描いた小説「地底旅行」を実写で再現させたファミリー・アドベンチャー『センター・オブ・ジ・アース』が10月25日(土)より公開される。本作で、大冒険を繰り広げる主人公の3人の日本語吹き替えに抜擢されたのは、沢村一樹、矢口真里、入江甚儀の3人。9月25日(木)、3人によるアフレコ収録の様子がマスコミ陣の前で公開された。

まず、トロッコに乗り、途切れているレールを強行突破して無事生還するシーンに挑んだ3人。奇跡のジャンプシーンで思わず役に入り込み過ぎたようで、スタジオ中に3人の叫び声が響きわたった。吹き替え初挑戦の入江さんは、やんちゃ盛りの青年・ショーンを演じたが、「ショーンの息遣いに合わせていたら、酸欠になってしまいました!」と15歳らしい初々しいコメント。一方、ブレンダン・フレイザー扮する主人公の地質学者・トレバーを演じた沢村さんは、矢口さん扮する女性ガイドのハンナに対する「さすがだ! いい腕してる!」というセリフを、急遽「さすが25歳、芸暦10年!」とアドリブを入れる余裕も見せた。

また、注目のトレバーとハンナのキスシーンでは、沢村さん、矢口さんはともに緊張し、照れた表情を見せた。普段は可愛らしい声の持ち主である矢口さんだが、28歳役ということで色っぽく見せる特訓もしたのだとか。しかし、そこはやはり下心いっぱいの沢村さん。「キスシーンは画面の中の人間の方がお得ですね。音より実際に出来るほうが良い」と、やや不満げな様子を見せたが、矢口さんはこれを「はい、そうですね…(沢村さんは)恋愛対象外ですね」と一笑に付した。これに対して沢村さんは「僕、素敵ですよ! だんだん下ネタにも慣れてくるものです」と妙な勧誘に走り、詰めかけた報道陣の爆笑を誘った。

そしてアフレコを終えた3人に感想を尋ねてみると、沢村さんは「ほかの人の間に合わせるのが難しくて苦戦しました。3回くらい逃げ出そうと思いました(笑)」と練習不足を告白。それとは対照的に、矢口さんと入江さんは「声優になるのが夢だったので、この話をいただいたとき本当に嬉しかったです。お二人に迷惑をかけぬよう、何度も何度も練習しました」(矢口さん)、「地声は高いんですが、低く出すよう心がけました。ぜひまたやりたいです!」(入江さん)とエネルギッシュに答え、頼もしく沢村さんをリードした。

3人の絶妙なかけ合いが冒険をさらに盛り上げる! 『センター・オブ・ジ・アース』は10月25日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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