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黒田知永子、ジョージ・クルーニーが相手なら「王様タイプの男性でもOK!」

フットボールのベテラン・スター選手のドッジと女性ながら腕ききの記者で、特ダネを狙うレクシー。自信過剰なドッジと男勝りなレクシーはひょんなことから出会い、売り言葉に掛け言葉の応酬を繰り広げるが、不思議なほどに会話が弾んでいることに気づき…。ジョージ・クルーニーが監督・主演を務め、レニー・ゼルウィガーをヒロインに迎えて贈る『かけひきは、恋の始まり』。11月8日(土)より公開を迎える本作の女性限定試写会が10月28日(火)に行われ、上映前のトークショーにモデルとして活躍する黒田知永子が登場し、映画について、男性観について語ってくれた。

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『かけひきは、恋の始まり』のトークイベントに登場した黒田知永子。
『かけひきは、恋の始まり』のトークイベントに登場した黒田知永子。
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フットボールのベテラン・スター選手のドッジと女性ながら腕ききの記者で、特ダネを狙うレクシー。自信過剰なドッジと男勝りなレクシーはひょんなことから出会い、売り言葉に掛け言葉の応酬を繰り広げるが、不思議なほどに会話が弾んでいることに気づき…。ジョージ・クルーニーが監督・主演を務め、レニー・ゼルウィガーをヒロインに迎えて贈る『かけひきは、恋の始まり』。11月8日(土)より公開を迎える本作の女性限定試写会が10月28日(火)に行われ、上映前のトークショーにモデルとして活躍する黒田知永子が登場し、映画について、男性観について語ってくれた。

黒田さんは映画について「懐かしい感じがしました。色彩や洋服が素敵でしたし、ジョージ・クルーニーが男らしかったですね」と感想を語った。物語の時代設定は1920年代。登場人物たちのファッションについて、黒田さんは「帽子や小物なんかも時代にぴったりマッチしていました。普段のファッションに1920年代テイストを取り入れても全然、古臭くないと思いますよ。劇中の帽子やベージュのコートはいま着ても素敵です」と絶賛。

また、「ドッジのような男性はどう思うか?」という質問には「彼が主導権を持って、リードしてる感じでしたね。いまの世の中、甘くて優しい感じの人が多いですが。それから、いまの若い人たちって携帯とかで探り合いをするようなところがあるけど、ドッジたちはしっかりと目と目で会話してますよね。男らしいし、これが本来の形なんだと思います」と答えた。ドッジの、女性に対する王様のような振る舞いについては「うーん、王様タイプでも、ジョージ・クルーニーならいいかな(笑)」とジョージ・クルーニーに対しては大甘採点。これには会場から大きな笑いが起こった。

最後に黒田さんはこれから映画を観る観客に向けて「男同士の会話やつながりがとても素敵な映画です。あとはやっぱり、同年代の一生懸命やってきた2人の男女による、“どっちから声をかけるか”とか“言ってほしいし、言わせたい”みたいな恋のかけひきが魅力です。かけひきって言うと打算的な感じがするけど、恋を発展させたいという2人が面白いので、ぜひ楽しんでください!」と作品をアピールした。

『かけひきは、恋のはじまり』は11月8日(土)より日比谷みゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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