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「SATCは好きじゃない」J・アニストン、ブランジェリーナについて本音を語る

ジェニファー・アニストンが19日発売の「VOGUE」誌のUS版12月号の表紙を飾り、インタビューで離婚したブラッド・ピットと彼の現在のパートナーであるアンジェリーナ・ジョリーについて語った。

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新作のプレミアに出席したジェニファー・アニストン -(C) Newscom/AFLO
新作のプレミアに出席したジェニファー・アニストン -(C) Newscom/AFLO
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ジェニファー・アニストンが19日発売の「VOGUE」誌のUS版12月号の表紙を飾り、インタビューで離婚したブラッド・ピットと彼の現在のパートナーであるアンジェリーナ・ジョリーについて語った。

ブラピと破局後、彼らについてのコメントはほとんどしてこなかったジェニファー。今回の取材時にもアンジーについて話すときは、記者に録音を止めるように頼んでいたが、あえてテープを止めさせることなく語ったのは、アンジーがいつブラピと恋に落ちたかをインタビューで明かしたことについて。

「私が全く知らない間に、(2人の関係が)始まったという話がいろいろなところに書かれていて、そういうことの詳細を話すのはちょっと不適切だと感じたわ」。アンジーは以前は不倫関係を否定していたが、最近はブラピと恋に落ちたのは『Mr.&Mrs. スミス』の撮影中だったと話すようになった。そのことについて「毎日仕事に行くのがどれだけ待ち遠しかったかを話すなんて、全然クールじゃないわ」と切り捨てた。

一方で、ブラピとの離婚は友好的なもので、いまでも挨拶を交わし、子供が生まれればお祝いのメッセージも贈るという。交際が復活したジョン・メイヤーについて「とても大切な人。私たちはよく話し、互いを尊重しているのよ」と順調な交際をアピール。ただ、男性に振り回される人生は望まないとも明言。「『SEX AND THE CITY』は好きじゃないの。理想の男性を見つけたときだけ、パワーが出るなんて。私はそういうのは信じないのよ」。



9月7日、第33回トロント国際映画祭で開催された『Management』(原題)のプレミアに出席したジェニファー。

© Newscom/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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