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マドンナ、今度のお相手は28歳年下のブラジル人モデル

昨年12月、映画監督のガイ・リッチーとの離婚が成立したばかりのマドンナが1日、ニューヨークのレストランで22歳のモデル、ジーザス・ルスとのランチ・デートの現場を目撃された。

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ランチ・デートを目撃されたマドンナ&ヘスス・ルス -(C) Splash/AFLO
ランチ・デートを目撃されたマドンナ&ヘスス・ルス -(C) Splash/AFLO
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昨年12月、映画監督のガイ・リッチーとの離婚が成立したばかりのマドンナが1日、ニューヨークのレストランで22歳のモデル、ジーザス・ルスとのランチ・デートの現場を目撃された。

ブラジル人のジーザスとマドンナはリオデジャネイロで行われた「W」誌の写真撮影で知り合い、マドンナは彼に4月からスタートする南米ツアーに参加するように要請したという。マドンナは現在50歳。以前からお相手は年下男性が多かったが、年々ストライクゾーンが広がっていくようだ。この日、ニューヨークのダウンタウンのレストランには3歳になる養子のデヴィッド・バンダも連れていき、食後は親子でショッピングを楽しんだ。

ガイ・リッチーとは2人の息子(ロッコとデヴィッド・バンダ)の親権を争っていたマドンナは一時的に息子たちをニューヨークに連れていく許可を得たが、英国のイヴニング・スタンダート紙によると、今後2週間以内に親権問題に決着がつき、子供たちは姉のルルドと共にマドンナが育てるという。姉弟たちが一緒に暮らせることを優先し、リッチーが譲歩した形になったが、夏休みなどには息子たちは米英を往き来して父親と過ごす時間も作ることになるそうだ。



ランチ・デート現場のマドンナ&ジーザス・ルス。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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