20世紀初頭、颯爽と舞台の上に登場し、戦後の文化大革命の時代にかけて活躍し、京劇の全盛期を築いた伝説の女形・梅蘭芳(メイランファン)。彼の激動の半生を綴った『花の生涯〜梅蘭芳〜』が公開を迎える。梅蘭芳を演じたのはレオン・ライ。そして、チャン・ツィイーが、当時の京劇界きっての男形女優で、梅蘭芳との共演をきっかけに彼と愛を深めていく孟小冬(モンシャオトン)を演じている。映画の公開を前に、レオンとツィイーの2人が揃って作品について語ってくれた。
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