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デビュー15周年のGLAY『ラスト・ブラッド』主題歌抜擢で全世界デビューなるか?

『猟奇的な彼女』で知られる韓国のスーパースター、チョン・ジヒョンと、世界での活躍が期待される“アジアンビューティ”小雪の競演で注目を集める、合作サバイバル・アクション『ラスト・ブラッド』。5月29日(金)に日本で全世界に先駆けて公開される本作の主題歌をGLAYが務めることが決定した!

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『ラスト・ブラッド』主題歌を担当するGLAY
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『猟奇的な彼女』で知られる韓国のスーパースター、チョン・ジヒョンと、世界での活躍が期待される“アジアンビューティ”小雪の競演で注目を集める、合作サバイバル・アクション『ラスト・ブラッド』。5月29日(金)に日本で全世界に先駆けて公開される本作の主題歌をGLAYが務めることが決定した!

日本発のフルデジタルアニメーションムービーとして、セーラー服に日本刀で敵をぶった斬る新たなヒロイン像を打ち出し、世界を熱狂させた原作『BLOOD THE LAST VAMPIRE』は早くからハリウッドも含め、実写化のオファーが殺到。香港、日本、フランス合作で再び映画化されることになった本作のプロデューサーを務める、アジアを代表するヒットメイカー、ビル・コン(『グリーン・デスティニー』、『HERO』)はこの世界観を表現するアーティストを見つけるべく、日本をはじめとした数多くのアジアのアーティストの曲を聞き込んだという。その中で白羽の矢が立てられたのが、今年でメジャーデビュー15周年を迎えるGLAY。ビル・コン直々のオファーを受けたTAKUROさんは、主人公のサヤ(チョン・ジヒョン)をモチーフに、前向きで疾走感ある楽曲「I am xxx」を書き下ろすに至った。

奇しくもオリジナルの『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の大ファンだったというTAKUROさんは、「映画の世界観にGLAYの新たな魅力を引き出してもらいました。いままでのGLAYのどの曲とも違う、重く暗いサウンドは、この映画の主人公の持つ、悲しい運命の心の叫びをイメージして作り上げました」とのコメント。同曲は、製作サイドからも非常に高い評価を受けており、日本だけでなく、GLAY初のアジア圏主題歌タイアップに決定! 中国、台湾、香港などアジア各国(日本を除く10か国)の主題歌になることも同時に決定し、さらに全世界バージョンでの採用も検討されているなど、国境を超えた快挙となりそうだ。

なお、日本ではデビュー記念日にあたる5月25日(月)に、15周年第2弾として同曲を標題に掲げたシングルがリリースされる。15万枚生産限定盤には、CDリリース直前の4月に行われるGLAYの貴重なライヴ映像も収録されるなど、ファン垂涎の仕様となっている。

果たしてどんな音楽と融合が繰り出されるのか? 『ラスト・ブラッド』は5月29日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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