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“恋愛マスター”misono、セーラー服で女子高生の悩み相談も「6回フラれてる」

2000年に公開された日本発のフルデジタルムービー『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を原作に、人類の滅亡を懸けた、一人の少女の戦いを描いた『ラスト・ブラッド』。5月29日(金)の公開を前に、歌手そしてタレントとして活躍するmisonoを迎えて本作のヒット祈願イベントが開かれた。

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セーラー服姿で女子高生の悩みに答えたmisono
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2000年に公開された日本発のフルデジタルムービー『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を原作に、人類の滅亡を懸けた、一人の少女の戦いを描いた『ラスト・ブラッド』。5月29日(金)の公開を前に、歌手そしてタレントとして活躍するmisonoを迎えて本作のヒット祈願イベントが開かれた。

チョン・ジヒョン扮する主人公のサヤと同じくセーラー服姿で日本刀を構えてmisonoさんが登場すると、客席から大きな歓声が上がった。会場を埋めつくした女子高生たちからの「カワイー!」という声援に「ホンマに? ウチ、中学はブレザーだったんでセーラー服は初めて。嬉しいです。セーラーってモテるんですよね?」と笑顔を見せた。

数多くの恋愛を斬り開いてきた“恋愛マスター”として紹介されたmisonoさんだが「ウチ、“カナブン”って言われてるんですよ。常に恋をしているし、窓ガラスにバンバン当たるような恋をするから、品川さん(品川庄司)に『恋愛カナブン』って言われたんです。6人にフラレてますからね」と、いきなり過去の失恋経験を激白。“運命を斬り開く”が映画のキャッチコピーとなっているが、misonoさんは「ウチは運命は、自分で決めるものだと思ってるんで、自分から告白しにいくし、自分から行った人としか付き合ったことがないんですよ」と自らの恋愛流儀を明かした。

続いて女子高生から悩み相談が持ちかけられたが「自分は女子高に通ってるんですけど、好きな人がいたり、かっこいい人がいても恥ずかしくて声をかけられません。どうしたらいいですか?」という悩みに「ホンマに? 例えば電車でかっこいい人がいたら近くに寄りますよね。え? みんなしないの?」と、女子高生たちの反応に驚きつつ「だってかっこいいんでしょ? ウチならタイプなんで友達になって下さいって言っちゃいますね。アピールしないとダメですよ」とアドバイス&喝!

続いての「付き合っても長続きしないのだけど、どうすれば長く付き合えますか?」という悩みには「ウチもー! 分かるー!」ともはや恋愛マスターというよりは、お友達感覚…。最後に、映画についてコメントを求められると「最後が『えっ!』と驚くほど良かったです。女性がかっこよく生きる中、草食男子が人気とか言われてますけど、男性にどんどん恋愛を引っ張っていってほしいですね。女性がビシビシと敵を斬っていくかっこいい映画なので、ぜひ多くの女性に観てもらいたいです」と見どころを語った。

『ラスト・ブラッド』は5月29日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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