6月13日(土)の全国公開に向けて、ベールに包まれた謎が少しずつ明らかにされつつある大人気シリーズ最新作『ターミネーター4』。このたび、本作の日本版のポスタービジュアルが公開された。さらに、映画公開に先駆けて、映画の直前のストーリーを描いた小説「ターミネーター4 廃墟から」および本作のノベライズ、そして「ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド(仮)」が発売されることもあわせて発表された。T-600型のターミネーターをバックに、主人公のジョン・コナー役のクリスチャン・ベイルと、マーカス・ライト役のサム・ワーシングトンが最後の戦いに挑む姿を描いた日本版のポスター。ファンの間で論議を呼んでいるのは中央に刻まれた「どこで誰が、未来を変えたのか?」というキャッチコピー。シリーズを通じて、機械軍「スカイネット」もジョン率いる人類側も、“過去”を変えることで未来を自分たちの手中に収めようと画策してきたが、果たしてこの言葉が意味するのは——? 公開まで2か月を切って、ますます目が離せそうにない! 『ターミネーター4』は6月13日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。6月6日(土)、7日(日)には先行上映を実施。「ターミネーター4 廃墟から」(角川文庫刊)発売日:4月25日(土)価格:740円(税込)「ターミネーター4」(角川文庫刊)発売日:5月25日(月)価格:630円(税込)「ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド(仮)」(小学館集英社プロダクション刊)発売日:5月22日(金)※価格など詳細未定