タイトルの“結婚”という文字からハッピーな映画を想像する人は多いだろう。しかし、この『レイチェルの結婚』で描かれるのは、希望に満ちた幸せいっぱいの結婚式と、その裏側にある家族の素顔。人前ではさらしたくない感情、隠しておきたい過去が次々と露わになり、人間の心理を鋭く捉えたその描写にゾクッとさせられる。
「ついに」「ほんとにいたんだ!」“ドの子”登場でさらに考察加熱「良いこと悪いこと」8話
アン・ハサウェイが映画と舞台で伝説のミュージカル・スターを演じることに
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」