複雑な家庭環境で育ちながらも、祖母の期待に応えて教師になるという夢を叶えた真唯子。教え子・章子のもとにある日、一通の手紙が届く。差出人は――「20年後のわたし」。半信半疑のまま返事を書くことで、父を亡くした悲しみや、心を閉ざした母との孤独な日々に耐えていた章子だが、母の新しい恋人からの暴力、壮絶ないじめ、そして信じがたい事実が彼女を容赦なく追い詰めていく。深い絶望の中、章子は唯一心を通わせる友人・亜里沙と「親を殺す」という禁断の計画を立てるのだった。そんな章子を救おうと真唯子は、残酷な現実と社会の理不尽さに押しつぶされそうになりながら、それでも手を差し伸べようとするが――。
瀬々敬久
湊かなえ原作映画『未来』より、劇中カットが公開された。
湊かなえの小説を、瀬々敬久監督が映画化した『未来』より、本予告映像&本ポスタービジュアルが到着。物語の鍵を握る“未来のわたし”の声は、西野七瀬が担当することも分かった。
黒島結菜を主演に迎え、作家・湊かなえがデビュー10周年に発表し、彼女の集大成と評された渾身の傑作ミステリーを映画化した『未来』から、山崎七海、坂東龍汰、松坂桃李、北川景子ら豪華実力派キャスト陣が演じる登場人物たちの感情が交錯する劇中カットが初解禁となった。
湊かなえの集大成と評された小説の映画化『未来』が2026年5月に公開。主演に黒島結菜、山崎七海、坂東龍汰、細田佳央太、近藤華、松坂桃李、北川景子の出演が決定した。