太平洋戦争末期、戦局が悪化する中で、米軍本土上陸を阻止すべく最後の防衛線を張った潜水艦隊の戦いを描いた池上司の「雷撃深度一九・五」を原作に、力強い生への希望を映し出した『真夏のオリオン』。5月12日(火)、本作の完成披露試写会が行われ、主人公の倉本艦長を演じた玉木宏とヒロインの北川景子に加え、堂珍嘉邦(CHEMISTRY)、平岡祐太、益岡徹、吉田栄作、吹越満、黄川田将也、鈴木拓(ドランクドラゴン)、太賀ら艦隊員メンバー、そして監督の篠原哲雄と監修の福井晴敏、総勢12名がステージに集結した。
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