2007年のクランクインから、立山連峰にて200日を超える日々の撮影を敢行。優に3,000メートルを越える標高での撮影も行われ、そのときの最低体感温度は氷点下40という、まさにスタッフ、キャスト陣の苦労の結晶として誕生した『劔岳 点の記』が6月20日(土)、ついに全国公開を迎えた。初回上映後には舞台挨拶が行われ、木村大作監督を始め、主演の浅野忠信、香川照之、松田龍平、宮崎あおい、仲村トオルが登壇した。
アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編
映画館大賞『グラン・トリノ』に栄冠! 中谷美紀が選ぶ1本は『アンヴィル!』
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」