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ジェニファー・ロペス、40歳の誕生パーティで、夫のサプライズに感涙!

先週金曜(24日)に40歳の誕生日を迎えたジェニファー・ロペス。当日はグリニッチ・ヴィレッジのホテルでのディナーで祝ったが、翌25日には夫のマーク・アンソニーがマンハッタンにあるエディソン・ボールルームで盛大なバースデー・パーティを開催した。

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7月25日、N.Y.にて盛大に誕生日を祝ったマーク・アンソニー&ジェニファー・ロペス夫妻 -(C) Splash/AFLO
7月25日、N.Y.にて盛大に誕生日を祝ったマーク・アンソニー&ジェニファー・ロペス夫妻 -(C) Splash/AFLO
  • 7月25日、N.Y.にて盛大に誕生日を祝ったマーク・アンソニー&ジェニファー・ロペス夫妻 -(C) Splash/AFLO
先週金曜(24日)に40歳の誕生日を迎えたジェニファー・ロペス。当日はグリニッチ・ヴィレッジのホテルでのディナーで祝ったが、翌25日には夫のマーク・アンソニーがマンハッタンにあるエディソン・ボールルームで盛大なバースデー・パーティを開催した。

ジェニファーはパーティの詳細を知らされぬまま、マークに連れられて会場に到着。すると、集まった大勢のファンから歓声があがり、正面玄関に「An Evening For Lola(ローラのための夜)」と書かれた立派な看板が掲げられているのを見たジェニファーは、感激のあまり涙ぐんでいた。

「ローラ(マークが妻に付けた愛称)のための夜」と銘打たれたパーティには、家族や親しい友人、ライザ・ミネリ、英国のデイリー・メール紙の報道ではマドンナやリアンナといった大物スターたちも出席したという。宴もたけなわになった頃、マークがステージに立ち、ジェニファーに向かってスペイン語の歌を捧げると、彼女は再び涙ぐんでいたという。

日本では、2人が実在のサルサ歌手、エクトル・ラボーと夫人の栄光と破滅の半生を描いた『エル・カンタンテ』が公開中。映画で演じた夫妻とは違い、2人は成功も幸せもしっかりとその手につかんでいるようだ。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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