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コリン・ファレル、共演女優の恋人との間に男児誕生

来年1月公開の『Dr.パルナサスの鏡』で、急逝したヒース・レジャーの代役をジョニー・デップ、ジュード・ロウと共に務めたコリン・ファレルに、先月7日、息子が誕生したことを彼のスポークスウーマンが発表した。

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『Dr.パルナサスの鏡』 - (C) 2009 Imaginarium Films, © 2009 Parnassus Productions Inc.
『Dr.パルナサスの鏡』 - (C) 2009 Imaginarium Films, © 2009 Parnassus Productions Inc.
  • 『Dr.パルナサスの鏡』 - (C) 2009 Imaginarium Films, © 2009 Parnassus Productions Inc.
来年1月公開の『Dr.パルナサスの鏡』で、急逝したヒース・レジャーの代役をジョニー・デップ、ジュード・ロウと共に務めたコリン・ファレルに、先月7日、息子が誕生したことを彼のスポークスウーマンが発表した。

ヘンリーと名づけられた男の子の母親はポーランド出身で26歳の女優のアリツィア・バフレダで、2人は今年の初めに撮影していた、ニール・ジョーダン監督の『Ondine』(原題)の共演が縁で交際がスタートした。

コリンには以前の交際相手との間に誕生した6歳の息子・ジェイムズがいる。かつてハリウッドの暴れん坊として名を馳せたコリンだが、いまではアンジェルマン症候群という発達障害を抱えている息子を大切に育てる父親としての顔が知られている。『Dr.パルナサスの鏡』(写真)のギャラを、ジョニーやジュードと同じく、ヒースの遺児・マチルダに寄贈し、子を持つ親ならではの心遣いを見せるまでに成長したコリン。ジェイムズの弟の誕生で、女性関係の方も落ち着いて、今度こそ幸せな家庭を築いてもらいたい。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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