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ショーン・ペンの息子が薬物所持で逮捕。離婚申請中の妻はハリウッドから移住を決意

今年8月にショーン・ペンとの離婚を申請したロビン・ライト・ペンが、18歳の娘と16歳の息子を連れてハリウッドを離れる決意をしたと明らかにした。

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「ELLE」主催の表彰式に出席した際のロビン -(C) AFLO
「ELLE」主催の表彰式に出席した際のロビン -(C) AFLO
  • 「ELLE」主催の表彰式に出席した際のロビン -(C) AFLO
今年8月にショーン・ペンとの離婚を申請したロビン・ライト・ペンが、18歳の娘と16歳の息子を連れてハリウッドを離れる決意をしたと明らかにした。

理由は、セレブを執拗に追いかけ回す異様なコミュニティに嫌気がさしたから。「調子のいいことを言う人ばかりが集まる、こんな奇妙な社会で子供を育てたくないのよ。両親がセレブだなんて、子供にとって良いことじゃないわ。ブラッドとアンジェリーナがどんな思いをしているか、わかるでしょ」とロビンは語る。

そんな矢先、16歳の息子・ホッパーが通っている学校の敷地内で薬物所持の疑いで逮捕されるという事件が先週起きた。その後、ホッパーが所持していたのは医師に処方された薬だったことが判明し、不起訴となったが、この件もありハリウッドからの移住の決意はますます固くなったようだ。

ロビンは拠点をハリウッド以外の場所に移すだけで、今後も女優は続ける。14日から日本公開の『Disney’sクリスマス・キャロル』や、ヒロインを演じる『50歳の恋愛白書』、ロバート・レッドフォード監督の最新作『The Conspirator』(原題)など、話題作への出演が目白押しだ。



先月20日、女性誌「ELLE」主催で、ハリウッドで活躍する女性を讃える「Women in Hollywood Tribute」の第16回表彰式に出席したロビン。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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