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渇きを癒やせ? 吸血鬼映画『渇き』公開記念、都内カフェで“吸血鬼メニュー”展開

ヴァンパイアと化した敬虔な神父が、“血”と“官能”に翻弄され人妻と共に堕ちてゆく、というセンセーショナルな内容で、昨年のカンヌ国際映画祭を震撼させた韓国映画『渇き』。2月27日(土)からの日本公開を前に、そのストーリーに因んで、21世紀に甦ったドラキュラ伯爵をテーマにした銀座の「VAMPIRE CAFE」、および中世ヨーロッパの教会をテーマにした新宿「キリストンカフェ東京」とのコラボレーションが実現し、オリジナルのメニューが展開されることになった。

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『渇き』 -(C) 2009 CJ ENTERTAINMENT INC., FOCUS FEATURES INTERNATIONAL & MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
『渇き』 -(C) 2009 CJ ENTERTAINMENT INC., FOCUS FEATURES INTERNATIONAL & MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『渇き』 -(C) 2009 CJ ENTERTAINMENT INC., FOCUS FEATURES INTERNATIONAL & MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
  • 渇く事の無い欲望(VAMPIRE CAFE)
  • この愛、赦し給え(VAMPIRE CAFE)
  • Thirst Love 愛の渇き(キリストンカフェ東京)
  • 罪深き愛(キリストンカフェ東京)
ヴァンパイアと化した敬虔な神父が、“血”と“官能”に翻弄され人妻と共に堕ちてゆく、というセンセーショナルな内容で、昨年のカンヌ国際映画祭を震撼させた韓国映画『渇き』。2月27日(土)からの日本公開を前に、そのストーリーに因んで、21世紀に甦ったドラキュラ伯爵をテーマにした銀座の「VAMPIRE CAFE」、および中世ヨーロッパの教会をテーマにした新宿「キリストンカフェ東京」とのコラボレーションが実現し、オリジナルのメニューが展開されることになった。

韓国きっての実力派俳優ソン・ガンホと『オールド・ボーイ』で世界にその名を知らしめたパク・チャヌク監督による本作。謎のウイルスに対するワクチン開発のための実験に身を捧げた神父が謎の血液の輸血により“渇き”を覚え、吸血鬼へと覚醒していく。やがて、ある人妻との出会いをきっかけに快楽を知り、神父は信仰と欲望の間でもがき苦しむことに——。

銀座「VAMPIRE CAFE」と新宿「キリストンカフェ東京」では2月15日(月)から3月31日(水)までの期間限定で『渇き』に因んだコラボレーション・メニューを展開。「VAMPIRE CAFE」では“渇くことの無い欲望”と題したファンダンショコラ ミックスベリー添えと“この愛、赦し給え”という名のパインと赤ワインのカクテルが登場。一方の新宿の「キリストンカフェ東京」では、“罪を重ねる”に因んだ“罪深き愛”という名のミルクレープ、“Thirst of Love 愛の渇き”というカクテルがメニューに加わる。

これらのメニューを注文した方には抽選で映画の劇場鑑賞券や割引券、監督のサイン入りポスターやポストカードが当たるチャンスも! さらに、映画鑑賞後のサービスとして、『渇き』の鑑賞券の半券を持参すると、10%の割引というサービスもあわせて行われる(オーダー時に提示/他クーポン、他サービスとの併用不可)。

『渇き』は2月27日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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