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ベッソン監督&新ミューズが北野監督談義に花咲かせる!?

映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』のジャパン・プレミアが6月8日(火)、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、リュック・ベッソン監督の新ミューズ、ルイーズ・ブルゴワンが日本のファンと初対面した。

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『アデル/ファラオと復活の秘薬』ジャパン・プレミア photo:Yoko Saito
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映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』のジャパン・プレミアが6月8日(火)、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、リュック・ベッソン監督の新ミューズ、ルイーズ・ブルゴワンが日本のファンと初対面した。

現在28歳。1メートル85センチのスレンダーボディに、前日の来日会見時に続き、お気に入りブランド、プラダのミニ丈ワンピースに、ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリー、クリスチャン・ルブタンのハイヒールを組み合わせたキュートかつシックなファッションで登場。透けるほど白い肌、スラリと伸びた美脚、美しい顔立ちで、観客からはため息が漏れた。客席後方の扉からステージに上がるまでの間、握手を求めるファンに快く応じ、気さくな人柄もうかがわせた。

女性版インディ・ジョーンズと例えられる本作でルイーズは、妹の病を治すため秘薬を求めてエジプトで冒険を繰り広げるタフで知的なヒロインを熱演。フランスのTV番組で活躍する姿がフランスのヒットメーカー、ベッソン監督の目に止まり、約1,000人の中から大抜擢されて映画初主演を飾った。自身のシンデレラロードをふり返ると「ビートたけしさんの番組に出ていた子が、映画女優になったようなものよ」と表現。ベッソン監督は、北野武監督の名に素早く反応し「フランスでも大変人気のある監督です。俳優としても監督としても素晴らしい作品を創り出している方」とリスペクトを口に。「でもせっかく、私たちが日本に来たのに、彼は自分の絵などの作品の個展をパリでやっているんだ」と話し、会場の笑いを誘った。

初来日中のルイーズは、日本語に興味津々の様子で「アリガト、コンバンワ、シブヤ」、「オイシイデスカ、イタダキマス」と滞在24時間の間に覚えたという日本語を次々披露。お気に入りの日本語をMCから聞かれ「キレイ!」と即答。MCから「それはルイーズさんですね」と語りかけられると、「アリガトウゴザイマス」と素直に喜んだ。

一方、ベッソン監督は本作の舞台が20世紀初頭であることを引き合いに、「1912年のパリに行かれたことがある方はいます?」と客席に向かって質問。手が上がらず笑いが起こると、「それはよかった。多分喜んでいただける。旅行気分で楽しんで」とユーモアたっぷりに呼びかけていた。

『アデル』は7月3日(土)より全国にて公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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