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S・ドーフ&エル・ファニングの父娘姿にキュン!『SOMEWHERE』TVCM到着

昨年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ最新作『SOMEWHERE』のTVスポット2種類が、どこよりも早くシネマカフェに到着! 1月に来日を果たした主演のスティーヴン・ドーフと名子役エル・ファニングの“父娘”関係が垣間見える。

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『SOMEWHERE』 -(C) 2010 - Somewhere LLC
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  • 『SOMEWHERE』 -(C) 2010 - Somewhere LLC
昨年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ最新作『SOMEWHERE』のTVスポット2種類が、どこよりも早くシネマカフェに到着! 1月に来日を果たした主演のスティーヴン・ドーフと名子役エル・ファニングの“父娘”関係が垣間見える。

映画スターであり、ハリウッドの伝説的なホテル“シャトー・マーモント”を拠点に退廃的な生活を送るジョニーの元に、別れた妻に引き取られた11歳の娘・クレオがやってくる。エージェントに言われるがままに仕事に赴き、それ以外は孤独で空虚な時を過ごしていたジョニーだったが、突然の娘との時間は、彼にそれまで置き去りにしてきた“何か”を思い出させ、そして娘にとっては父とのかけがえのない宝物のような時間となる。

国際的な映画監督フランシス・フォード・コッポラを父に持つソフィアが、自らの体験をも反映させたという本作だが、今回、到着したTVスポットでは「どうしてだろう? 娘との時間がこんなにも美しいのは」というナレーションと共に、久々に再会した父と娘の触れ合いが次々と描き出される。スケートをする娘の姿を一心に見つめる父、父親に満面の笑みを投げかける娘、プールでたわいない遊びに戯れる2人——父と娘の過ごす優しい時間が、温かくも、どこか寂しさを含んだ愛情が伝わってくる。

セレブとしての生活に埋没しつつも、どこか憎めない哀愁を感じさせるスティーヴンと大人と少女の境界をはかなく揺れ動くエル。TVスポットの中で交わされる言葉は多くはないが、2人がこの映画に、役柄にどれだけハマっているかがこの映像からも分かるはず!

『SOMEWHERE』は4月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《シネマカフェ編集部》

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