ジェイソン・ステイサム、15歳年下の恋人と新居完成を控えて旧宅の豪邸を売却
ジェイソン・ステイサムが、恋人で『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のヒロインを演じているロージー・ハンティントン=ホワイトリーと新居に移るために売りに出していたロサンゼルスの邸宅が270万ドル(2億84万円)で買い手がついた。
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ウェブサイト「Digital Spy」によると、ジェイソンがこれまで暮していた家は、いわゆる独身貴族の城といった雰囲気で、内装はモダンでスマートな造りだという。13日(土)から日本公開の最新主演作『メカニック』にもジェイソン扮する主人公ビショップの家が登場するが、こちらも生活感のない無機質なインテリア。実際にジェイソンが暮らしていた自宅もおそらくこんな雰囲気なのだろう。
寝室とバスルームが各3つという豪華な仕様で「素敵な家ですが、ジェイソンはロージー好みのスタイルの新しい環境に移ることを望んでいるんです」と情報提供者は語る。来月39歳の誕生日を迎えるジェイソンは15歳年下の恋人にメロメロのようだ。現在、ロサンゼルスに建設中の新居はまもなく完成の予定だという。
© Reuters/AFLO


