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デミ・ムーア、ユタ州の高級リハビリ施設に入所。摂食障害と依存症を治療

先日、ロサンゼルスの自宅で倒れて緊急入院したデミ・ムーアが現在、ユタ州サンダンスにある高級リハビリ施設シルク・ロッジに滞在していることが明らかになった。

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先月、娘のルーマー・ウィリスを伴ってイベントに出席したデミ・ミーア -(C) Photoshot/AFLO
先月、娘のルーマー・ウィリスを伴ってイベントに出席したデミ・ミーア -(C) Photoshot/AFLO
  • 先月、娘のルーマー・ウィリスを伴ってイベントに出席したデミ・ミーア -(C) Photoshot/AFLO
先日、ロサンゼルスの自宅で倒れて緊急入院したデミ・ムーアが現在、ユタ州サンダンスにある高級リハビリ施設シルク・ロッジに滞在していることが明らかになった。

「E!News」によると、デミは先月23日に自宅で発作のような症状を訴え入院したが、その直後に入居費1日1,000ドルとも言われる高級リハビリ施設に入ったという。摂食障害と依存症の治療を受けているというが、「完全に隔離され、ごく数人としか話せない状態です」と関係者は語る。

昨年11月に夫のアシュトン・カッチャーとの破局を発表したデミだが、原因はアシュトンの浮気と言われている。その結果、拒食症や処方せん薬に依存するようになったとうわさされるデミが「自分自身ではストレスに対処できないことに気づき、助けを求めたんです」と関係者はリハビリ施設入りの経緯を明かした。

先週、元夫のブルース・ウィリス、彼との間にもうけた3人の娘たちにリハビリ施設での治療を勧められるも拒否したと報じられたデミだが、実際は彼らの意見を聞き入れたか、あるいは自らの意志で、報道された頃には既に施設に入所していたようだ。



© Photoshot/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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