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ブランジェリーナの子供たち3人が、アンジー主演作に出演

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの6人の子供たちのうち3人がアンジェリーナの主演作『Maleficent』(原題)に出演していることが明らかになった。

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UNHCRの親善大使としてトルコの首都・アンカラを訪問したアンジェリーナ・ジョリー -(C) ロイター/AFLO
UNHCRの親善大使としてトルコの首都・アンカラを訪問したアンジェリーナ・ジョリー -(C) ロイター/AFLO
  • UNHCRの親善大使としてトルコの首都・アンカラを訪問したアンジェリーナ・ジョリー -(C) ロイター/AFLO
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの6人の子供たちのうち3人がアンジェリーナの主演作『Maleficent』(原題)に出演していることが明らかになった。

アンジーが「眠れる森の美女」の魔女・マレフィセントを演じる同作には、ブラッドとの間にもうけた4歳になる娘・ヴィヴィアンが出演、オーロラ姫の幼年時代を演じると伝えられてきたが、「UsMagazine.com」によると、8歳のパックス、7歳のザハラも端役での出演が決まったという。

ちなみに、ブラッドとアンジーの間に最初に生まれたシャイロ(6歳)は、ブラッドの主演作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』('08)に出演している。今回も出演の話が来たのだが、「撮影当日、飽きてしまって機嫌もよくなかったので、結局ご破算になってしまいました」と関係者は明かした。

子供たちの役には台詞はなく、エキストラに近いもの。オーロラ姫の命名式でマレフィセントが呪いをかける場面に出演の予定だという。6月からロンドンのパインウッド・スタジオで行われていた撮影はすでに終了。全米公開は再来年(2014年)の3月14日(現地時間)の予定だ。



© ロイター/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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