エリザベス・オルセン インタビュー 大人と少女の間を漂うキュートな魅力

目覚めたら土の中…という究極のシチュエーション・スリラー『[リミット]』で世界を震撼させた奇才ロドリゴ・コルテス監督による新感覚の謎解きムービー『レッド・ライト』が…

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エリザベス・オルセン -(C) Getty Images
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目覚めたら土の中…という究極のシチュエーション・スリラー『[リミット]』で世界を震撼させた奇才ロドリゴ・コルテス監督による新感覚の謎解きムービー『レッド・ライト』が本日より公開。本作でそのキュートな魅力と高い演技力で注目を集めているエリザベス・オルセンに話を聞いた。

物語は、30年間の沈黙を破り突如姿を現した伝説の超能力者サイモン・シルバーと、超常現象を暴こうとする科学者チームの息詰まる攻防戦がスリリングに描いたもの。エリザベスの役どころは、シガニー・ウィーバ―演じるマシスン博士の下で、キリアン・マーフィー演じるトムと共に超常現象の解明に挑む好奇心旺盛な女子大生だ。

生後8か月でドラマ「フルハウス」に出演した“オルセン姉妹”のアシュリーとケイトの姉たちとは違い、13歳で本人役としてTVドラマでデビューし、これまでに出演した映画作品は長編作品デビュー作の『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(日本では今年2月23日公開)を含め4本のみ。そんなエリザベスだけに、その秘められた才能はいまだ成長中。しかし、そのキュートさは姉たちに負けず劣らず。今回の撮影をふり返るときにも、23歳らしい溌剌とした笑顔で語ってくれた。
「昨年のサンダンス前にキャスティングされたんだけど、まず脚本が素晴らしくて、キャストも素晴らしいアンサンブルだった、そして何よりも『[リミット]』の才能あふれるロドリゴ・コルテス監督の作品だったから、どうしても自分のその“一部”になりたいと思ったわ。監督からは前向きなエネルギーが発散していたわ。監督のすべてがエキサイティングなの! 毎日がとてもエキサイティングだったわ。単調だと思ったことは一度もないわ。それに素晴らしいユーモアの持ち主だったわ」。

『マーサ、あるいはマーシー・メイ』』で世界中のさまざまな映画賞に輝き、それ以降は人気も急上昇し、ファッション・アイコンとしても注目を集めるエリザベス。特に昨年は雑誌にテレビと大活躍だったが、この人気ぶりにエリザベス自身、かなり驚いていたのだとか。「自分の運の良さに正直いまも驚き続けているわ(笑)。あんなに注目を浴びるなんて思っていなかったもの」。一方で学生の身でもあったが、それについて聞いてみると、「ええ、単位の取得に必死だったわ。でもそんなの興味ないでしょ(笑)」と切り返すあたりは、さすが芸能一家で育っただけあり、マスコミの対応もお手の物といった様子だ。
今年、本作『レッド・ライト』を始め、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』、『Liberal Arts』(原題)、『Very Good Girls』(原題)などなど出演作が相次ぐが、最後に、今後はどんな女優を目指していくのだろうか、と聞いてみた。
「出演が決まっている作品は全てインディペンデント作品よ。どれも役のキャラクターが好きで選んだものばかりなの。私には扶養する相手も子供、抵当もないし、自分のことだけ気にしていればいいから気楽なの(笑)」。

現在23歳、大人びた発言の合間に見え隠れする少女らしさもまた、彼女の魅力の一つ。昨年に続き、今年もエリザベスのさらなるブレイクに期待できそうだ。

(C) Getty Images
《text:cinemacafe.net》

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