「ウッチャンナンチャン」の内村光良の監督作『ボクたちの交換日記』の完成披露試写会が2月18日(月)に都内で開催され、内村監督を始めW主演の伊藤淳史と小出恵介、木村文乃、川口春奈、ムロツヨシ、原作者の鈴木おさむが上映前の舞台挨拶に登壇した。売れないお笑いコンビ「房総スイマーズ」の2人が局面の打開のために始めた交換日記を通じて夢を追いかけることと諦めること、現実の厳しさなどを描き出していく。7年ぶりの監督作の完成に内村監督は「嬉しいです」と満面の笑み。プロデューサーから鈴木さんの小説を原作にした映画化を持ちかけられたが、「お笑いの世界の裏側を自分に切り取ることができるのか? と躊躇した」と言うが、「鈴木さんに『この原作をいかようにしてもいいから』と背中を押してもらった」と明かす。鈴木さんは「僕の周りには売れない芸人さんたちがいっぱいいる。彼らの思いや夢にかける気持ちを本にした」と語るが、映画となった本作についても「芸人の映画ってこれまでもありましたが、どうもウソくさかった。内村さんがさすがなのは、コントのクオリティが高いところ。リアリティがあって、ありそうでなかったものになっている」と太鼓判を押す。内村監督に抜擢されて芸人役を演じた主演の2人。伊藤さんは「お笑いブームで視聴者の求めるものが高くなっている中で、芸人役をやるのは不安やプレッシャーもありました。でも監督は笑いのプロなので、全てを任せてやればできると思った」とふり返る。小出さんも「簡単に手を出してはいけないとためらったけど、(演じた)甲本が愛おしくて、挑戦したいと思った」と思いを明かす。コントシーンに関しては「監督は鬼でした…」と小出さんが吐露。新宿のお笑いのステージに2人で飛び入りで参加させられたこともあったとか。内村監督は「最初の(登場時の)『キャーッ!』がピークで後はスベリ倒しましたね。その後の練習は目の色が変わりました」と徐々に成長を遂げていった2人の様子について語った。木村さんは、伊藤さん演じる田中を支える恋人役だったが「田中は自分や世の中と戦っているので、(自分は)安心して帰れる場所になりたかった」と役に込めた思いを語る。川口さんは甲本の娘役を演じているが元々、内村監督の大ファンだったそうで「内村さんがいるだけで現場が笑顔に包まれるんです。元々大好きでしたが100倍好きになりました!」と熱烈なラブコール。この日は映画にちなんで登壇陣がメッセージ付きの日記を交換したが、そこでも川口さんは内村監督に向けて「監督の娘にしてください。なんでもします!」とのメッセージを送り、内村監督の頬は緩みっぱなしだった。ムロさんは、甲本の恋人役の長澤まさみではなく自分が出席していることをひたすら陳謝。「足りないのは“ムロ”じゃなくて“長澤”だってことは本人が一番分かってるんです。あまり喋りませんから!」と頭を下げていたが、いざ舞台挨拶が進むと熱い思いを語り、内村監督から「しゃべり過ぎ!」とツッコミが…。さらに「公開初日にはまさみちゃんが間に合うと思うので、そのときはムロくんとチェンジで」と内村監督から交代を指示され、客席は笑いに包まれていた。『ボクたちの交換日記』は3月23日(土)より公開。
閉館する映画館の壁が一棟まるごと“週刊マンガ雑誌”に! 横浜駅「相鉄ムービル」で壁面マンガの新連載が始動 2026.7.5 Sun 9:00 神奈川・横浜駅西口の映画館ビル「相鉄ムービル」が、2026年9月…
小手伸也&フォンチー&伊藤淳史、博多 MER・仙台 MERとして緊急出動! 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』 2026.6.21 Sun 18:00 鈴木亮平が医師・喜多見幸太を演じる人気シリーズの最新作、劇…