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タイトルに隠された秘密とは? 『ゼロ・ダーク・サーティ』特別映像が到着

金土日3日間全国164スクリーンでで動員80,053名、興行収入99,222,000円とヒットスタートを記録した『ゼロ・ダーク・サーティ』。

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『ゼロ・ダーク・サーティ』 -(C) 2012 CTMG. All rights reserved
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今月の15日(金)・16日(土)・17日(日)の3日間で、全国164スクリーンで動員80,053名、興行収入99,222,000円とロケットスタートを切った『ゼロ・ダーク・サーティ』。Facebookやクチコミ・サイトでは、「綿密なリサ-チによる脚本が素晴らしくてドキドキした」、「社会性とエンタテインメントのミックス具合が絶妙」、「前評判に違わぬ傑作!」など満足度の高いコメントが続々と寄せられている本作のメイキングとキャスト・インタビューを収めた特別映像がこのたびシネマカフェに到着した。

ビンラディン捜索から暗殺に至るまでの長い道のりを事実に基づき忠実に描くと共に、その追跡劇に関わった人々の苦悩を衝撃的かつ赤裸々に、そしてリアルに描き出す本作。今回到着した映像では本作のタイトルのゆえんに始まり、監督そしてキャストたちの口から本作について実にさまざまな事実が語られている。

「CIA諜報員として生きるのはどんなことなのか、それが分かるわ」(マヤ役/ジェシカ・チャスティン)、「政治映画ではなく、任務のために命をかけた人間の物語だ」(ジョセフ役/カイル・チャンドラー)とみな本作が“実話”に基づいていることが一番の見どころだと強調する。その一方で、ジェシカは「真実を伝える責任に押しつぶされそうだった」とも告白している。

そして、そんな重厚な作品を作り上げたのが『ハート・ロッカー』を手がけたキャスリン・ビグロー監督。生々しいリアルな作品にするために、本作では手持ちカメラを使用したのだとか。そんな骨太な作品を作り上げるビグロー監督をジョージ役のマーク・ストロングは「キャスリンの魅力は女性監督らしからぬ、男くさい作品を撮ることだ」と称賛を贈っている。

アメリカ脚本家組合賞でも、見事に脚本賞を受賞し、日本時間の2月25日(月)の朝から発表となる第85回アカデミー賞での受賞にもさらなる期待が高まる本作。こちらの特別映像から監督、キャスト陣が生み出した“リアル”の一端を、そして彼らが本作にかけた熱い思いを感じ取ってみて。

『ゼロ・ダーク・サーティ』は全国にて公開中。

※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事内ページにてご覧いただけます。


(C) 2012 CTMG. All rights reserved
《シネマカフェ編集部》

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