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『G.I.ジョー』ロンドンプレミア開催! ブルース・ウィルス大暴れの予告編も解禁に

全世界で3億ドルの大ヒットを記録したハイパー・アクション超大作の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』が6月8日(土)に日本公開となる。3月18日(現地時間)のロンドン・プレミアイベントの模様が到着!

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『G.I.ジョー バック2リベンジ』ロンドン・プレミア
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全世界で3億ドルの大ヒットを記録したハイパー・アクション超大作の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』が6月8日(土)に日本公開となる。3月18日(現地時間)のロンドン・プレミアイベントの模様が到着! さらに、新たに“初代ジョー”役にブルース・ウィリスを迎えた本作最新予告編が解禁となった。

予告編では冒頭から、前作で死んだと思われていたテロ組織“コブラ”の冷酷な殺し屋・ストームシャドー(イ・ビョンホン)が目覚める。罠にかかった最強部隊G.I.ジョーは、ロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)たち、わずか数名を残して全滅。「国を裏切った」という無実の罪を着せられG.I.ジョーが処刑されたことがアメリカ大統領の口から発表されるという、何ともセンセーショナルなスタートだ。

さらに、“コブラ”の「諸君の国を14回ずつ破壊できる」という言葉で、ロンドンが一瞬にして壊滅する衝撃的な映像が…。破壊候補の中には新宿の風景もあり、世界中に危険が迫っていることが分かる。そんな危機的状況の中、G.I.ジョーの最終兵器として声がかかるのが、初代G.I.ジョーことブルース・ウィリス。「ジジイになったぜ」という言葉を放ながら登場するブルースは、本作でも渋みの効いたカッコいい親父を好演している。

劇中で無残にも壊滅されてしまったロンドンだが…プレミア・イベントには、多くの観客と報道陣が詰めかけた。登壇したのは、イ・ビョンホンにチャニング・テイタム、ドウェイン・ジョンソン、エイドリアンヌ・パリッキさらにジョン・チュウ監督らが集結。オープニングから、赤・白・黒の衣装を身にまとった忍者部隊のド派手な殺陣スタントが披露。さらに、会場正面にゲストが登場すると、ファンたちの地鳴りのような大歓声が沸き起こった。

現在、日本でも『王になった男』が公開中のイ・ビョンホンは、白い忍者コスチュームで激しいアクションを炸裂させているが、「撮影でロンドンにいたことがあるので、戻ってこれて嬉しい。この作品には様々なキャラクターがそれぞれのアクション・スタイルで登場するので、きっと楽しんでもらえると思います」とコメント。

G.I.ジョーNo.1の怪力戦士ロードブロックを演じたドウェインは、「圧巻の作品、3Dだから観る価値が十分にある」と自信を覗かせ、長年地球を救ってきた大先輩(?)に対して「ブルースは最高だ。彼はアクション映画の“ゴッド・ファーザー”。そんな彼と共演できて光栄だった」とリスペクトを示した。

セクシーな銃のスペシャリスト、レディ・ジェイ役のエイドリアンヌ・パリッキも「このようなアクション映画はこれまでなかったと思うの。シリアスに構えるのではなく、初期の『ダイ・ハード』映画の様に笑えるジョークもあるから、誰もが楽しめる映画だと思うわ。ブルースとは初めて会った日から意気投合したのよ。劇中での彼と私のキャラクター間でのやり取りの多くは自然にできていったの」とブルースとの共演をふり返っていた。

『ダイハード/ラストデイ』『LOOPER/ルーパー』など、今年は出演作が続々と公開されているブルース。世界は何度、彼に救われるのだろうか? 

『G.I.ジョー バック2リベンジ』は6月8日(土)より全国3D&2D公開。

※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。


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《シネマカフェ編集部》

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