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タイポグラフィが洗練されたデザインプロダクトに “DESIGN LETTERS”アジア初上陸

プライベートホームの壁に、名前、文字、そして文字列を目立たせるタイポグラフィという今までに無いインテリア分野を創造し、世界的に注目されているデンマークブランド「DESIGN LETTERS」のインテリアプロダクトが日本に初上陸を果たした。

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“DESIGN LETTERS”(デザインレターズ)第一弾シリーズ:DESIGN LETTERS + e-Types
“DESIGN LETTERS”(デザインレターズ)第一弾シリーズ:DESIGN LETTERS + e-Types
  • “DESIGN LETTERS”(デザインレターズ)第一弾シリーズ:DESIGN LETTERS + e-Types
  • “DESIGN LETTERS”(デザインレターズ)第二弾シリーズ:DESIGN LETTERS + Arne Jacobsen
プライベートホームの壁に、名前、文字、そして文字列を目立たせるタイポグラフィという今までに無いインテリア分野を創造し、世界的に注目されているデンマークブランド「DESIGN LETTERS」のインテリアプロダクトが日本に初上陸を果たした。

「DESIGN LETTERS」は、第一弾としてデンマークで話題のタイポグラフィデザイン専門集団「e-Types」とコラボレートしたシリーズ、第二弾として世界的に名高い建築家アルネ・ヤコブセンのタイポグラフィを用いたシリーズを発表。現在では12か国の400店舗以上のショップで販売されている。

DESIGN LETTERSの第一弾シリーズを手掛けたe-Typeは「グラフィックと視覚を融合させ、ブランドのアイデンティティの確立を可能にするデザインを創生すること」を理念に、1997年にコペンハーゲンの7人のデザイナーによって創業された。特に“タイポグラフィ”のデザインにおいて、写実性と視覚を戦略的にとらえ、企業のブランディングを手掛けていることで世界的な評価を得ている。彼らのクリエイティブは多岐にわたり、「Carlsberg(カールスバーグ)」や「Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)」、「Livis(リーバイス)」といった世界を代表するラグジュアリーブランドだけでなく、デンマークの王立劇場、放送協会、映画祭などのメディア関連のロゴタイプの作成やビジュアルワークまで、創業から15年という短い期間でボーダレスに高い実績を上げており、現在ではデザイン大国デンマークにおけるデザイン・ブランディング業界のリーディングカンパニーとして、北欧のみならず世界中からその活躍を期待されている。

第二弾シリーズは、世界的に名高いデンマークの建築家、アルネ・ヤコブセン(1902-1971)によって描かれたものだ。この美しい文字 (レター)は元々、デンマークのオーフス市庁舎の内部サイン用として1937年に創られた。オーフス市庁舎は今でも観光客の途絶えない彼の代表作の一つであり、建築、家具、ドアノブや灰皿などの細部までヤコブセンが自らが手掛けており、当時開発されたこの文字にも彼のこだわりが感じられる。DESIGN LETTERS社は彼のタイポグラフィーを使用したライセンス生産の認可を受け、現代のプロダクトとして蘇らせた。

どちらのタイポグラフィも存在感抜群。これまでにないインテリアとして、プライベートな空間に新しい可能性を広げてくれるはずだ。

DESIGN LETTERS Original
2013年3月中旬より順次全国のACTUSにて先行販売開始
※ Arne Jacobsenプレート(ボーンチャイナ)は、4月26日(金)にオープンするACTUS梅田店にて特別先行販売予定。
《text:Miwa Ogata》

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