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ロバート・デ・ニーロとエドガー・ラミレス、新作ボクシング映画で共演決定

ロバート・デ・ニーロとエドガー・ラミレスが新作ボクシング映画『Hands Of Stone』(原題)で共演することが決まった…

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ロバート・デ・ニーロ -(C) Getty Images
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  • 『ゼロ・ダーク・サーティ』で共演者エドガー・ラミレス、ジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク -(C) Getty Images
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ロバート・デ・ニーロとエドガー・ラミレスが新作ボクシング映画『Hands Of Stone』(原題)で共演することが決まった。本作は「石の拳(ハンズ・オブ・ストーン)」の異名を持つボクサー、ロベルト・デュランの伝記映画となり、デッドラインの報道によれば、エドガーがロベルトを演じ、デ・ニーロが名トレーナーのレイ・アーセルを演じるという。

全119試合中、103試合に勝利したという驚異的な記録を持つロベルトは、2階級上のWBC世界ウェルター級王者シュガー・レイ・レナードとの対戦途中に試合を放棄し「ノー・マス(もうたくさんだ)」と叫んだなど数々の印象深い試合をこなしてきたトップボクサーのひとりだ。

今回の映画化はロベルトとトレーナーのレイとの関係に焦点を当てた作品になる模様で、監督と脚本を兼務するジョナサン・ヤクボウィッツがラ・ピエドラ・フィルムズ社のジェイ・ウェイズレダーと共にプロデューサーも務めることになっている。さらにロベルト自身も製作補として製作に関わる予定だ。

プロデューサーを務めるジェイは「ロベルト・デュランとレイ・アーセルとのストーリーはボクシングの黄金時代へのオマージュというだけでなく、もっと重要なこととしては、父親を持たなかった男が我々1人1人に対して、決して諦めないことの意味を教えてくれるということなんです」と語り、監督のジョナサンも「悪名高い『ノー・マス』事件はボクシングの歴史の最大の謎です。この映画はその謎を解き明かすものとなり、どんな監督も夢みるような最高のキャスト陣が実現しました」と続けた。

新作『Hands Of Stone』(原題)の撮影は南米パナマで9月から開始予定だ。

(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》

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