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キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、双極性障害治療プログラムを終えて退院

先月に双極性障害治療のため入院したキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、治療プログラムを終え、自宅に戻ることが明らかになった…

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キャサリン・ゼタ・ジョーンズ -(C) Getty Images
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  • 夫マイケル・ダグラス&キャサリン・ゼタ・ジョーンズ -(C) Getty Images
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先月に双極性障害治療のため入院したキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、治療プログラムを終え、自宅に戻ることが明らかになった。

キャサリンの夫、マイケル・ダグラスは最新主演作『Behind the Candelabra』(原題)が上映された第66回カンヌ国際映画祭に出席していたが、20日(現地時間)に同地で「People」誌の取材を受け、「彼女は明日、家に戻るんだ。心の均衡を保てるよう、本当に頑張った。彼女のことを誇りに思うよ」と語った。

キャサリンは2011年、躁うつ症状に苦しむ双極性障害を患っていることを公表し、コネティカット州の医療施設に入所して治療を受けた。前年には夫・マイケルが咽頭がんで闘病生活を送ったこともあり、心労が重なったようだ。

4月29日に30日間の予定で入院したのは症状が悪化したからではなく、自らの意思だという。入院を公表した際に彼女の代理人は「キャサリンは以前から『最適な方法で健康を管理するために、周期的に治療を受ける』と話していました」と、2度目の入院治療は予防的なものだとコメントした。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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