デンマーク出身の鬼才、ニコラス・ウィンディング・レフン監督が第24作目となる『007』シリーズ最新作の監督候補に挙がっている。クライム・サスペンス『ドライヴ』でその名を知らしめたニコラスに加えて、クリストファー・ノーラン、アン・リー、『アイアンマン3』のシェーン・ブラックなどが候補に挙げられている。しかし、以前から降板を主張していた前作『007 スカイフォール』でメガホンを取ったサム・メンデスが再度、ソニー・ピクチャーズやMGM側と次回作のための交渉に入ったとも伝えられており、第24作の監督の座をかけて混戦模様になってきている。ダニエル・クレイグ、ハビエル・バルデム、ジュディ・デンチ、ナオミ・ハリスら豪華キャストが勢揃いした前作は全世界で11億ドル(約1100億円)以上の興行成績を叩き出して大ヒットを記録しただけでなく、アカデミー賞でも5部門にノミネートされ、歌曲賞と音響編集賞の2つを獲得している。また、前作でも脚本を手掛けたジョン・ローガンが現在脚本を執筆中の次回作には、1年から1年半に渡るプリプロダクションに続いて、撮影期間として6か月が必要になると見込まれている。(C) Getty Images
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