アーノルド・シュワルツェネッガーが新作TVシリーズ「Pump」でボディビルの世界に復帰するようだ。シュワルツェネッガーはすでに米ケーブル局のショータイムに番組の権利を売却したという。1970年代のカリフォルニア、ベニス・ビーチを舞台にしたという1時間枠の今回のドラマは、今日のフィットネス産業や「ボディビルダーの肉体信仰を培った文化」のルーツを辿るとスポーツジム「パンプ」に辿り着くという内容が描かれることになり、パイロット版が現在制作されているところだ。もしこの企画が正式に実現した場合には、シュワルツェネッガーも準レギュラーとして出演するという。御年65歳のシュワルツェネッガーは15歳のときにウェイト・トレーニングを始め、アマチュアのボディビルダー選手権でミスター・ユニバースのタイトルを獲得した翌年の1968年にアメリカへと移り住んでいる。その後、プロのミスター・ユニバースのタイトルも3回獲得し、ミスター・オリンピアでは7回もトップに輝くなど華々しいキャリアを築き、ボディビルの世界では伝説的な存在となった。それから1970年にハリウッドの映画界へと転向したシュワルツェネッガーだったが、ようやく1977年に重量挙げの映画『鋼鉄の男』に出演して脚光を浴びるようになっている。(C) Getty Images
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